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揚琴、オカリナ & インディアンフルート奏者がつづるいろいろばなし。
音楽、田舎暮らし、自然・環境、時事、ほかいろいろ。
どうぞ、ごゆっくり。
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#641 ピアニッシモ

 ワタシにはたくさんのオカリナの生徒さんがいる。あんまりたくさんすぎて、顔も名前も憶えていない生徒さんも多い。レッスン会場へ入ると、知らない人が何人もいる。いや、知らないんじゃなく憶えてないんだっけ。で、あんた誰とは言えないので、知ったかぶりを通す。他のメンバーがその人の名前を呼ぶ機会をじっと待って、名前を憶える。が、翌月には忘れている。

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#623 お稽古ノススメ

 マイオカリナ的生徒さんたちの発表会が終わった後は、よく生徒さんからコメントが寄せられる。よかった、楽しかった、感謝します的なものから、落ち込んだ的なもの、強がりから懺悔密告までいろいろだ。すべてにまともに取り合っていては身が持たないと思いつつ、取り合ってしまう。で、総括をガチョウ通信にして配布する。そこではほめたり落としたり感謝したり右往左往だ。

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#621 アフター発表会

 先日のオカリナのマイ生徒さんたちの発表会が終わった夜、なんだか吹き足りない、遊び足りない気分で帰路に着いた。いつものことだ。早朝から働き詰めだったのに、自分の元気に感心しつつ「きょうも元気だ、タバスコがうまいっ」と叫んだりした。が、二日経ったきょう、ぼちぼち疲れが出てきた。やはり疲れが時間差で出てくる歳になったか。

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#620 リアル発表会

 実物の発表会が終わってしまった。一日中雨風が吹き荒れた。そんな悪天候にも関わらず、関わるはずもないのだが、広い館内に生い茂る熱帯植物を踏み分けて、北から南から響ホールに集まってきたガチョウさんたち。よくもまあ、こんなにたくさんの熱心なオカリナフリークがいたものだと、毎回感心してしまう。今回は過去最多の参加者を得て、なおさらそう思った。

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#619 バーチャル発表会

 マイ生徒さんたちの合同発表会の際、ワタシの重要な任務のひとつとして、伴奏のCDの作成がある。みなさんが日頃練習している曲の伴奏の大半は、ワタシが編曲してCDにしたものだ。発表会のときはそれらを一枚のCDにまとめて使う。あさって23日の発表会に向けて、きのうからその作業にかかっている。これ、なかなか手間がかかることをたれぞ知る。

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#618 あきらめ

 迫り来る23日の「オカリナ倶楽部・夢見るガチョウ」の合同発表会。今回は「2010 山の音楽会 CITY 編 〜亀岡の場合〜」というなが〜いタイトルとなった。亀岡が CITY かどうかは意見が分かれるところだが、例年12月に開催される発表会の会場はずっと山の方なので、それと比べると亀岡は大都会だ。またワタシが暮らす地域よりもはるかに都会だ。で、CITY 編。

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#605 南無阿弥陀仏

 たくさんの人が出演するコンサートや発表会に参加するとき、自分の出番が何番目になるかは、出演者のへんたい気になるところだ。五月に予定されているマイ生徒さんたちの発表会の演奏順を決めるのはワタシ。が、誰もの思いに応えるような順番を決めるなんてムリだから、神様におまかせすることにしている。日本一の無責任男は植木等だったが、ワタシはその次なのであった。

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#584 素肌の健康

 世の中には、オカリナを何百個も持っているマニアもおられるそうだ。が、ウチには20個もない。本番で使うのはそのうち7個だけだ。で、レッスン用が2個ある。多くの生徒さんがそのオカリナを使っているので、ワタシも指導用に買った次第。それが、いつだっけかここで紹介した「素肌的オカリナ」だ。きのう、ワタシの素肌的オカリナを見て、何人かの生徒さんたちが妙なことを指摘した。

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#568 レクの独り言

 だいたい、巴だというヤツは横着だ。オレのことをまだ何もわかっていないのに、いきなり現場へ引っ張り出して働かせようとしやがる。そりゃ、こっちもプロだからやるこたぁやるけどさ、もうちょっと相互理解の時間があってこそいい仕事ができるってもんじゃないか。マニュアルさえ頭に入れば使いこなせるって思うのは大間違いだぜ。

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#563 二人三脚

 コードだらけのマイ仕事部屋に、またぞろ新しい電化製品がやってきた。あー、もう数えきれんほどのコードでこんがらがりそうだっつーか、とっくにこんがらがっていてそれはへんたい。まったく、電気以外の動力で動く機械はないのか。と言って石炭でしか動かんというのも困るし、唐揚げを与えなければ働かんというのはワタシだけで十分だろうし。

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#556 家 族

 楽器愛好家は、自分の家の中で好きなときに好きなだけ音を出せる環境を持っている人はごく少ない。だから、当人にとっては至福のひとときである練習を、家族にいやがられることが多い。ほとんどの愛好家は、家族の冷たい視線ときびしい批評にさらされながら、愛する楽器を「奏でる」という大切な時間を過ごす。

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#553 それはよかった

 仕事始めは、オカリナの生徒さんたちの今年の教材の準備だった。というか、この作業が当分つづきそうでそれはよかった。新年に取り組む新曲。さぞやみなさん胸を踊らせて、楽譜と音源がワタシから届くのを待っておられることだらふ。そう思うと、がんばらざるを得なくてそれはよかった。今年は、もう、何があっても「それはよかった」で通すことにして、それはよかった。

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#547 変 身

 この12月後半の3度の演奏では、衣装に工夫が要った。19日の積水ハウス納得工房では揚琴とオカリナの二本立てだったので、前半の揚琴の幕と後半のオカリナの幕で着替えた。20日の山の音楽会では、基本業務は司会と裏方だったので、地味なシャツに例の黒いエプロン。そして22日と23日の琴滝では、何より防寒第一の冬装束。いつもおんなじ衣装だったら楽なのにな。

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#546 きわどい一日

 目覚めると、雨が降っていた。油断だった。きのうの快晴によってきょうの雨の可能性を低く見積もりすぎていた。布団から飛び出すと、祭壇へと走り、大急ぎで護摩を焚き、雨雲退散の祈祷を始めた。が、雨脚は一向に弱まらない。で、祈祷は出発時刻ぎりぎりの午後4時までつづいた。

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#545 洒落的選曲

 明日の演奏の場の冬ほたるイルミネーションの実行委員のHさんから電話だ。「とうとう雪である」「いかにも」「が、明日は晴れとのことで」「いかにも」「巴だ氏、やってくれもしたな」「いかにも、いかにも」ワタシが晴れ男であるというただそれだけの理由で毎年演奏させていただいているのだ。晴れにしなくてはクビになる。

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管理人について

HN:
巴だ リョウヘイ
性別:
非公開
職業:
揚琴・笛演奏屋 オカリナのセンセイ
趣味:
ほしい。
自己紹介:
 
演奏活動範囲/全国の都心から山間地まで。
演奏場所/ホールからお座敷まで。オカリナは野外歓迎。
演奏目的/オープニングセレモニーから追悼演奏まで。
演奏形態/独奏から異業種間共演まで。
所属事務所/Magnolia Music(自分的オフィス)

コンタクト方法/上記のホームページ(HP)の「FAQ & Form」のページからどうぞ。

特 技/晴れ男であること。

オカリナ倶楽部 “夢見るガチョウ” 主宰。

2018年、京都府下農村から大阪府下住宅街に移住。
今も雨乞い師見習い。
今も自然農見習い。
ノアのおとうちゃん。
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