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揚琴、オカリナ & インディアンフルート奏者がつづるいろいろばなし。
音楽、田舎暮らし、自然・環境、時事、ほかいろいろ。
どうぞ、ごゆっくり。
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#733 大きな声では言えない話

 親指の先を切ってしまった。どうせ爪を切ったと言いたいんだろうなどと思っているそこのあなた、キライ。左の親指の先端を、よく切れるナイフですぱっと切ってしまったのだ。切り口はほんの数ミリだが、蘇芳よりも赤い血が流れ出た。で、一日バンドエイドを貼って過ごした。オカリナを持ってみたが、支障無く穴を押さえられる。痛みもない。ところがそれはよくなかった。

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#728 大 根

 仏壇を見ると、二本の立派な大根が供えられている。よく知ったご婦人が言った。「○○さんのおばあちゃんが持って来て下さったんだよ」マイハウスは、道路から30メートル続く折れ曲がった坂道を上がった所に建っている。そこを八十五歳のおばあさんが、二本の大根を持って歩いて上がってきてくださった。実は、おばあさんが届けようとされたものは、大根だけではなかった。

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#715 白色恋人的立場

 いやー、まいったな。カンチガイというか思い込みというか。行き違いとも言えるし、ディスコミュニケーションと言えるやもしれない。琴滝での二日間のオカリナ演奏。その各2ステージ目の最後の曲はリクエストを受けた。いずれも会場の拍手により3曲の候補の中から「白い恋人たち」が選ばれた。「意外にも」若いカップルから大きな拍手をいただいたのだが・・・。

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#714 滝 壺 2

 滝壺から生還した。一日目は、これまででいちばん暖かい琴滝だった。一面の雨雲から、時折雨が落ちてきた。が、ワタシの出番中は一滴も降らなかった。晴れ渡った二日目は、例年通り時間を追って冷え込みが厳しくなっていった。が、寒さが増すほどイルミネーションの輝きもいや増すような気がする。訪れた数千人の人々は、幸せを持って帰ってくれただらふか。

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#713 滝 壺

 おはようございます。きょうは、おしらせのみにて失礼いたします。
 12月22日と23日のオカリナライブのおしらせであります。・・・って、きょうじゃないかっ。

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#705 最後列

 舞台から見た客席についてと、舞台袖から見た舞台について書いてきた。次はどこから見た何について書けばいいのだらふか。天井から見た客席だらふか。天井から紙吹雪でも撒く係でもなきゃ、そりゃ無理だな。待てよ、客席から見た舞台というのがあるじゃないか。どうせなら、ちょっと特別な席についてがいいな。ん、あんた誰?

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#704 舞台考

 前便では、山の音楽会ことガチョウの発表会での客席の模様について、司会者の人にリポートしてもらった。今便では、舞台袖から見た舞台での演奏者の様子をリポートしていただこう。てことで、タイムキーパー、出て来い。

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#703 客席考

 そのコンサートが現在ただいまうまくいってるかどうか。それは、舞台からお客さんの顔を見ればよくわかる。お客さんの視線の行き先、表情、反応。それらは聴く人の心の状態を、ときには拍手よりも雄弁に物語る。先日の山の音楽会の客席の顔、顔、顔は、どんな風だっただらふ。司会を勤めていた人に聞いてみよう。司会者、出て来い。

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#702 夢 見

 会場の外へ出ると、まだ5時過ぎだというのに、車のライトやビルの明かりがまばゆかった。日が短くなったなという感慨を抱いたのは、都会の夕暮れ時の喧噪と無数のライトの明るさに少し慣れた後だった。いつもは車で走り抜ける風景の中に、久しぶりに降り立ってみると、そこには意外にも、山の気が流れ込んできていた。この街で山の音楽会を開けてやはり良かったかも、だな。

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#691 威 光

 あみだくじって、なんで阿弥陀くじと呼ぶのか。ちょっと調べてみた。なんでも、あみだくじは室町時代に始まり、もともとは放射状に引かれた線を使ってくじ引きをしていたそうで、この放射状の線が阿弥陀様の後光に似ていることからあみだくじと呼ばれるようになったそうな。きのう、あみだくじを作ったら、まことに妙なことになってしまった。

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#686 独 房

 部屋にこもって練習してばかりいては、ときどき煮詰まってしまう。で、たまには野外でのびのびと吹きたいと思い、天気がいい日にオカリナを持って裏の丘に登る。が、マジな練習のバアイは、近所の人にも犬にもタヌキにも誰にも聴かれたくない。だから、わざわざ車を駆り出して、孤独になれる野外練習場所を探しに出かけることがある。

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#679 おしらせ

 巴だ的オカリナ演奏のお知らせであります。
 10月24日(日)午後1時。興聖寺(こうしょうじ)「達磨忌」法要の日。仏殿にて。
 仏殿は、龍の天井画が見下ろす、とても響きの良い建物です。アクセスは「つづきはこちら」でどうぞ。

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#675 更 新

 オカリナの生徒さんたちのために作った楽譜と練習用の音源。増える一方だ。「この曲はもう教材からはずそう」という曲がほとんど無い。そんなもったいないことができるかよ。が、その中から生徒さんが選ぶ曲は、かなり偏っている。なぜだ。おかげで一度しか使ってない曲の多いこと。まあ、腐るものじゃないけど。で、今、年に一度の教材リストの更新の時期でそれはへんたいだ。

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#660 人 材

 昨年7月18日の便。「今月の巴だ的オカリナレッスン事情。往く人あれば来る人あり。7月は新人さんが計4名加わった」とある。誰だ。誰が加わったんだっけ。思い出せない。今の生徒さんたちは、みんな十年前から居るやうな顔をしてるからにちがいない。それはともかく、この一ヶ月の間に、新しい生徒さんが二人加わった。このお二人、それぞれ特徴がある。

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#658 再 開

 2011年の8月16日まで休載しようと思ってたんだけどねー。あーあ、書き始めちゃったよ・・・。
 これだけ長く書かなかったのは初めてだ。休載前の便にちらり目を通してみたら、なんだか別人が書いた文章みたいだったな。

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おしらせ
お問合せはホームページの "FAQ & Form" からしていただけます。
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管理人について

HN:
巴だ リョウヘイ
性別:
非公開
職業:
揚琴・笛演奏屋 オカリナのセンセイ
趣味:
ほしい。
自己紹介:
 
演奏活動範囲/全国の都心から山間地まで。
演奏場所/ホールからお座敷まで。オカリナは野外歓迎。
演奏目的/オープニングセレモニーから追悼演奏まで。
演奏形態/独奏から異業種間共演まで。
所属事務所/Magnolia Music(自分的オフィス)

コンタクト方法/上記のホームページ(HP)の「FAQ & Form」のページからどうぞ。

特 技/晴れ男であること。

オカリナ倶楽部 “夢見るガチョウ” 主宰。

2018年、京都府下農村から大阪府下住宅街に移住。
今も雨乞い師見習い。
今も自然農見習い。
ノアのおとうちゃん。
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