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揚琴、オカリナ & インディアンフルート奏者がつづるいろいろばなし。
音楽、田舎暮らし、自然・環境、時事、ほかいろいろ。
どうぞ、ごゆっくり。
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友が急逝した。
同い年の、高校時代からの音楽仲間だった。
何の前ぶれも無く、何も言い残さず、唐突にいなくなってしまった。
この世を去る直前に何を思っただろう?
怖かっただろうか?
悔しかっただろうか?
それとも、自分が死んだということになかなか気づかなかっただろうか?

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晩秋から初冬への季節のグラデーション。
一年でいちばん虹が現われやすい季節。
であるはずが、今年はとんとお目にかかれない。
何もかもが不確かな中で、季節までが様相を変え始めて久しい。
人の世のすべては不確かではあるが、それも人知を超えた確からしさの上でのことのはず。
その確からしさを見失っては、人の明日は危うい。

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急に冷え込みが厳しくなってきた十月の終わりの日のこと。
古いファイルを整理していたら、昔ホームページに書いた文章が出てきた。
2003年7月、大阪でフジ子・ヘミングのソロ・ピアノリサイタルを聴いた際のリポートだ。
音楽の普遍的なテーマを取りあげたものであるからか、内容は少しも古くなっていないように思う。
その一部を抜粋し、改めてここに記したい。

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京都・獅子谷法然院での「兵庫県南部地震物故衆生追悼の集い」が終わった。
同会では発災翌年の第一回から毎年追悼演奏をお任せいただいてきた。
その間、ご参列の皆様のお心に沿う演奏とは何かを問い続けてきた。
それはわたし自身にとって、震災を問い続けることと同義であった。
いまだに確たる答は出ていないが、毎年何らかの小さな答を演奏のテーマという形に託して臨んだ。
今年の演奏のテーマのひとつは、揚琴の調律に純正律を採用することだった。

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トウモロコシがカラスに喰われた。
5本のうち、いちばん大きく美味そうに育っていた一本だ。
で、喰い残しがたった二粒だけ残っていたので、その場でかじってみた。
うままままままままっっっ。
こんなに甘くてうまいトウモロコシがかつて存在したであらふか、いや、していないっ。
カラス、殺す。
・・・主よ、赦し給え、無慈悲な言葉で主の御世を穢してしまいました・・・。
懺悔に続き、その場に腰を下ろした。
そのときは、多忙だったこの半月ばかりの日々を駆け抜けてようやく腰を下ろした気分だった。

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「人生の99%は幻で後の1%に意味がある。信心をし、祭を行ない、歌い、踊ることが人生の意味」
これは「#810 祭とは」で紹介した、京都の祇園祭山鉾連合会の元会長さんの言葉だ。
京都の町衆が長い年月守り続けて来た祇園祭の心髄だと言える。
この数日来、二度もこの言葉を人に紹介する機会があった。
ワタシはこの成り行きを、ワタシ自身がこの言葉を再び胸に刻み直すべき時に来ているということなのだと受け止めている。

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1992年頃だっただろうか、このリコーダー・アンサンブルの演奏を知人にもらったカセットテープで聴いてぶっ飛んでしまった。
ヨーロッパの古楽をこんなにダイナミックに、ドライブ感あふれる演奏に仕立て上げるとは。
87年の演奏と書かれている。

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結論から言うと、妙味とは心の状態のことなのだと思う。
音楽の妙味、料理の妙味などと言う場合、その妙味は音や素材の中にあるのではなく、それらと感じる人との関係の中にある。
音楽や料理を、ただ聴いた、味わっただけではなく、心の深くまで何かが届いた状態。
これが、妙味にふれた状態だというのが、ワタシの定義でそれはすみません。

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この場にてライブの告知をさせていただきます。
(HPの更新システムの変更に未対応のため)

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今さらながら、静寂について考えている。
今さらながらと言うのは、静寂と共に有ることがワタシの音楽の原点であり永遠のテーマでもあるからだ。
考えたことを、毎朝少しずつツイッターに流している。
「静寂は、間違いなく現代においてもっとも蔑ろにされているものの一つだ。人工の音が耳に入らない環境を見いだすことは、視界に電線が入らない風景を見いだすこと以上に難しい」
てな感じ。
前日につぶやいたことを見ながら、朝に考える。
自分との対話のようなものでもある。
静寂とは何か。

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前々便のつづきなり。

本来は、長所を伸ばそうと望めば望むほど、欠点を克服したいという欲求が強まる。
欠点には目をつむって長所を伸ばそうとするのは、実は目先の心地よさを追い求めているだけなんだな。
それではいつまでたっても上達しないし、いずれ飽きてしまうなり。
または、飽きられてしまうなり。

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「欠点は横に置いておき長所を伸ばす方が良い」というのが流行っているな。
多くの諸々の専門家の方も、こうおっしゃるな。
この考え方は、こと合奏においては、机上の空論乃至想像力不足だな。

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作曲家の宇野誠一郎さん。
「ひょっこりひょうたん島」「ムーミン」「一休さん」「アイアイ」などを作曲された。
4月26日に亡くなっていたと、きょうの新聞。
84歳だった宇野さん、大槌町の惨状を、どんな思いで見ておられたことだらふ。
大槌湾の蓬莱島。
ひょうたん島のモデルとなった。
3.11の津波で形が変わってしまった。
シンボルの灯台は倒されてしまった。
さても、ひょうたん島はどこへゆく。
ぼくらを乗せてどこへゆく。

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#744 分 類

 前便で、最高の曲は永遠に未完成だと書いた。未完成の曲は常に姿を変え続ける。が、すべての曲には名前がある。曲名は、その曲がその曲である証左のひとつだと言ってよい。演奏者には、曲名が必要だ。でなければ「ジャジャンジャツトトン、ツィーッ、ヒャラリ~って曲の、ダバディビダって所から演ろうか」などと、へんたいなやりとりがつづいてしまう。

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#743 未完成

 三十五年前に聴いていた曲の、最近の演奏を YouTube で見つけた。イギリスの自作自演のグループだが、同じ顔ぶれで演っている。変遷が激しいポップミュージック界では極めてまれなことだ。ただし、往時のエレキギターとエレキベースを生ギターと生ベースに、電子キーボードをピアノに替えての演奏の上、みんなほとんどじいさんだ。が、少しも変わることがない熱い魂。ずごい。

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おしらせ
ライブ情報はホームページをご覧下さい。2017年12月28日に更新されました。
お問合せもホームページからしていただけます。
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管理人について

HN:
巴だ リョウヘイ
性別:
非公開
職業:
揚琴・笛演奏屋 オカリナのセンセイ
趣味:
ほしい。
自己紹介:
 
演奏活動歴/揚琴、27年。オカリナ、16年。
活動範囲/全国の都心から山間地まで。
演奏場所/ホールからお座敷まで。オカリナは野外歓迎。
演奏目的/オープニングセレモニーから追悼演奏まで。
演奏形態/独奏から異業種間共演まで。
所属事務所/Magnolia Music(自分的オフィス)

コンタクト方法/上記のホームページ(HP)の「Contact」のページからどうぞ。

特 技/晴れ男であること。

オカリナ倶楽部 “夢見るガチョウ” 主宰。

京都府下農村在住。
雨乞い師見習い。
自然農見習い。
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