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揚琴、オカリナ & インディアンフルート奏者がつづるいろいろばなし。
音楽、田舎暮らし、自然・環境、時事、ほかいろいろ。
どうぞ、ごゆっくり。
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#426 司 会

 来月の夢見るガチョウのコンサートでの心配事と言えば、前便で書いたフィナーレの大合奏だけではない。このたび辞令が下りた司会業務もある。センセイだから生徒さんのことはいちばんうまく紹介できるだろう、だからお前やれ、との天の声が下ったのだ。内輪の発表会ではいつも司会をしているが、外向けのコンサートで司会だなんて、噛みまくりそうだ。

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#425 大脱走

 #422「田園的発表会」で、発表会の主宰者たる先生は、プロデューサーたることも求められると書いた。来月はワタシが主宰する「オカリナ倶楽部・夢見るガチョウ」の第四回自主コンサートだ。そこではセンセイことワタシはプロデューサーにならなくてはならない。へんたいだ。生徒さんたちの協力を仰ぎつつ準備を進めているのだが、今回は史上最多の参加者を得て、大へんたいだ。

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#406 あんたがたどこさ

 あー、なんという陽気だ。子どもたちは花粉も黄砂も関係ないようで、みんな元気に外で遊んでいる。おっと、ゲートボールのおばあちゃんたちもだ、すげ。そう言えば、おばあちゃんたちの子どもの頃には、天気のいい日には、やっぱ手まりなんかもやっただろうな。近ごろの女の子は手まりなんかしないな。

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#379 新婚さん、いらっしゃい

 きょうは、12月30日に「#366 動 機」で書いたカップルの最後のレッスン日だった。自分たちの結婚式でケーキカットの代わりにオカリナ合奏を披露したいとのご意向により、ナイフの持ち方、ふたりの息の合わせ方など、多くの基礎的課題についてレッスンしてきた。さて、その後の進展やいかに。

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#373 雪国事情

 トンネルを抜けなくても、そこは雪国だった。ウチから車でわずか20数分走っただけで、風景が一変した。道の脇には除雪車が掻き除けた雪がずっとつづいている。田んぼや畑は一面雪でおおい隠されている。12日にレッスンに行ったこのN市M町では、多いところでは80数センチの積雪だと聞いた。

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#366 動 機

 オカリナの生徒さんには、このブログのネタとしてもずいぶんお世話になっている。いろんな立場の人がいるし、いろんな吹き方の人がいる。ワタシの指導を受けることになった動機もさまざまだ。きょうは、これまでにない動機で生徒となった人の初レッスンだった。なぜこんなに押し迫った時期に初レッスンなのか。それには指導を受ける動機が大きく関わっていた。

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#364 アンチ・マンネリ

 前便では「草木も凍える冬の夜空の下で薄着で演奏するとき、身体は燃えるようになり少しも寒さを感じなくなるワタシ」などと勇ましいことを書いたが、琴滝・冬ほたるでの野外コンサートはやっぱり寒かった。が、自然と人工の美の融合に誘われて、人々は押し寄せる。その美の一端を担わせていただいたこの二日間。感謝に絶えない。そして、とても楽しかった。

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#363 近ごろの若いもんはっ

 琴滝・冬ほたるの一日目が終わった。三年前の雪(前日にやんだ)、去年の雨(ワタシがステージに登場するとやんだ)の冷たさを思えば、たいへん暖かくいい日和だった。が、それでも、やっぱり手はかじかみ指は思う通りに動いてくれない。じっとして聴いてくださったお客さまはもっと寒かったことだろう。そんな中、数百人のお客さまは演奏中は誰も移動しなかった。

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#362 忘れそうっ

 あれっ、さっきブログを書いたばかりのような気がしていたが、もう明日の分を書かねばならないのね。なんだかここ数日、昼を夜に継いで作業しているものだから、日時の感覚がない。おまけに、何も書くことがない。絵でも描きたいがそうもいかないし。ありがたいお経でも書こうか。摩可般若波羅蜜多心経観自在菩薩行深般若波羅蜜多時・・・

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#360 琴滝オカリナコンサート〜予告編

 今年も丹波・琴滝公園にて開かれる「琴滝イルミネーション冬ほたる(詳細)」のイベントでオカリナを演奏させていただく。幻想的なイルミネーションに彩どられた高さ40数メートルの大滝の前での演奏は、12月23日(火・祝)24日(水)の両日。昨年は一日に5,000人もの人が押し寄せた。公園の突き当たりの滝に向かって人がずんずん押し寄せるもので、前の人から順に滝壺へと吸い込まれていって二度と帰らなかった。

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#357 対 等

 山の音楽会に参加した人の中で#343を読んだ人は、すでにお気づきやもしれない。そこで予告したすばらしいゲストとワタシとの共演。それがいつであったのか。そのゲストが誰であったのか。#343での予告は、ジョークでもなんでもない。ワタシはいつになく真面目に思うところを書いたのだ。そのことが、演奏の場に居合わせたひとりでも多くの人に伝わることを願って。

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#356 場馴れ

 人生、誰しも上がったり下がったりだが、オカリナのセンセイをしていて、生徒さんからいちばんたくさん寄せられる質問のひとつが「どうすれば本番であがらなくなりますか」だ。このテーマ、ここでも何度か取り上げてきたが、先日の山の音楽会の日に、やっぱり同じ内容の会話が何度も聞こえてきた。
「どうしたら本番であがらなくなるのかなー」
「もっと場馴れすればあがらなくなるんじゃないの」

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#355 師走った

 十二月初めは、生徒さんたちの合同発表会の準備にばかりではない。発表会当日もセンセイは走り回る運命にある。こじんまりとした会場とはいえ、一階と二階を階段で数えきれないほど行ったり来たりはなかなかこたえる。センセイの苦労話を書いても面白くもなんともないが、階段の上り下りが唯一の苦労話になるところが笑える。

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#354 師 走

 先生も走りだす師走。その通り、師匠のはしくれであるセンセイことワタシは走りつづけている。いつもは一ヶ月の間に分散されているオカリナのレッスンが、12月は第一日曜の合同発表会に備えて第一週に集中するのが恒例になっている。

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#346 グループとは

 ワタシはオカリナのセンセイとして、主にグループの指導をさせていただいている。グループというものは、一人の人と同じで、実にさまざまな個性を持っている。何がそんなにおかしいのか笑いが絶えないグループ、何がそんなに辛いのかとても音無しいグループ、お金の勘定始めいろいろと細かいグループ、何ごともおおざっぱなグループ、などなど。その「などなど」のいくつかをご紹介。

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管理人について

HN:
巴だ リョウヘイ
性別:
非公開
職業:
揚琴・笛演奏屋 オカリナのセンセイ
趣味:
ほしい。
自己紹介:
 
演奏活動範囲/全国の都心から山間地まで。
演奏場所/ホールからお座敷まで。オカリナは野外歓迎。
演奏目的/オープニングセレモニーから追悼演奏まで。
演奏形態/独奏から異業種間共演まで。
所属事務所/Magnolia Music(自分的オフィス)

コンタクト方法/上記のホームページ(HP)の「FAQ & Form」のページからどうぞ。

特 技/晴れ男であること。

オカリナ倶楽部 “夢見るガチョウ” 主宰。

2018年、京都府下農村から大阪府下住宅街に移住。
今も雨乞い師見習い。
今も自然農見習い。
ノアのおとうちゃん。
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