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揚琴、オカリナ & インディアンフルート奏者がつづるいろいろばなし。
音楽、田舎暮らし、自然・環境、時事、ほかいろいろ。
どうぞ、ごゆっくり。
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#104 オカリナのレッスンで三味線を弾く人々

 2ヶ月ぶりのワタシのレッスンとなったオカリナのグループがあった。ずいぶん間が開いたので、みんなのテンションの低下を少々心配していた。おまけに、吹く前にみんな口々に「練習ができとらん」と言う。しかも、4名のうちひとりは3ヶ月ぶりのレッスンとなる。

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 タイトル、「よりどりみどり」と読んでください。
 6月11日と13日に、京都洛西の「野鳥遊園」で演奏した。ここは京都市西部の西山に位置する、緑がいっぱいで、大きな池があって、野鳥がいっぱい訪れる場所だ。園内の池のほとりの「観鳥櫻」には大きな窓沿いに高倍率の望遠鏡と双眼鏡がいくつも常備してあり、池と周囲の山を訪れる鳥たちの姿をたっぷりと楽しむことができる。この野鳥遊園の一角の芝生をしつらえたスペースでのオカリナの野外コンサートは、これぞオカリナのためにあるような空間と言っていいほどの、最高に気持ちのいいスペースでの演奏となった。このコンサート、午後7時30分頃から園内に舞い始めるホタルを待つコンサートという意味合いもあった。なので最後の曲は、もちろん「ほーっ、ほーっ、ほーたるこい」

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 チェロの巨匠パブロ・カザルスが、その最晩年、1971年10月24日の「国連の日」にニューヨーク国連本部に招かれて演奏した。その日カザルスには、国連平和賞が授与された。
 演奏した曲は、カザルスの出身地であるスペインのカタロニア地方に伝わる「鳥の歌」であった。歴史に残ることとなったこの演奏の前に、カザルスは会場に向かってこう語りかけた。
「『鳥の歌』は、カタロニア人の魂の歌なのです」「カタロニアの鳥は『ピース、ピース』と鳴くのです」

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 2007年5月13日、ワタシが指導しているアマチュアオカリナサークルのコンサート「オカリナ倶楽部“夢見るガチョウ”2nd.コンサート」がK市で開かれた。8つのグループ、総勢40名のオカリナフリークが日頃の練習と熱意の賜物の演奏を披露した。ワタシも同居のご婦人のピアノとともに演奏した。
(花束をたくさん、たくさんいただいた。早速同居のご婦人が活けてくれた。家中お花畑になって、気分は極楽)

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管理人について

HN:
巴だ リョウヘイ
性別:
非公開
職業:
揚琴・笛演奏屋 オカリナのセンセイ
趣味:
ほしい。
自己紹介:
 
演奏活動範囲/全国の都心から山間地まで。
演奏場所/ホールからお座敷まで。オカリナは野外歓迎。
演奏目的/オープニングセレモニーから追悼演奏まで。
演奏形態/独奏から異業種間共演まで。
所属事務所/Magnolia Music(自分的オフィス)

コンタクト方法/上記のホームページ(HP)の「FAQ & Form」のページからどうぞ。

特 技/晴れ男であること。

オカリナ倶楽部 “夢見るガチョウ” 主宰。

2018年、京都府下農村から大阪府下住宅街に移住。
今も雨乞い師見習い。
今も自然農見習い。
ノアのおとうちゃん。
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