忍者ブログ
揚琴、オカリナ & インディアンフルート奏者がつづるいろいろばなし。
音楽、田舎暮らし、自然・環境、時事、ほかいろいろ。
どうぞ、ごゆっくり。
2024-041 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 prev 03 next 05
1  2  3  4  5  6  7  8 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

恒例の夏の神戸詰めが終わった。
8月31日と9月1日の二日間に渡る「オカリナフェスティバル in 神戸 2013」は、今年も大賑わいだった。
神戸文化ホール中ホールのロビーはおびただしい数の出演者、その関係者、家族、眷属、一般のお客さん、会館スタッフ、ボランティアスタッフ、出店の人、キャッチセールス、警備員、検疫官、公安警察、麻薬犬、スパイ、スリ、野次馬、赤トンボなどで終始ごった返していた。
オカリナ・カオス in 神戸だ。
ホール内はと言えば、個性豊かなグループが走馬灯のように次々に舞台に現われては消えていった。
100を越すグルーブのすべてを聴くことはさすがに無理だが、効き過ぎのエアコンに耐えて、できるだけたくさんの演奏を聴いた。

拍手[6回]

PR
先日のマイオカリナ的生徒さんたち「オカリナ倶楽部・夢見るガチョウ」の発表会で、数少ない男性生徒さんたちによる「男はつらいよ」の演奏・扮装のパフォーマンスがあった。
男子生徒さんたちの、女子優位のオカリナ界ゆえの苦難の日々を表現しようという試みだったという。
大ウケに終わってそれはよかったが、その後日談を。
この件がきっかけで、思いがけず日本のオカリナの知られざる歴史にふれてしまったというお噺。

拍手[3回]

谷卯木のピンク色の花が色あせ始め、入れ替わりに卯の花の真白いつぼみが今にも開きそうになってきた去る青天の日曜日、マイ・オカリナ的生徒さんたちの発表会が無事終わってそれはよかった。
今年のこの「山の音楽会」夏の部の会場は、昨年ワタシが膝を傷めて入院した病院の目前にあった。
なんだか生徒さん一同でお見舞いに来てもらった気分だった。
そのせいか、いつも司会を勤めるセンセイことワタシだが、今回はいつもより饒舌だったやもしれぬ。
完全復活、疲れ知らずのセンセイの図であった。
で、今頃どっと疲れて来たわい。

拍手[2回]

オカリナフェスティバル in 神戸。
第十二回を迎えた今回も、8月4日と5日の二日間に渡り、神戸文化ホールで開催された。
二日間で116組が演奏した一大イベントの模様・所感を、今回はつぶやき風に。
あ、ワタシも「出場」したのだけど…。

拍手[11回]

「外から見るのと中から見るのとでは大違い」と聞けば、誰しもいろいろとうなずくことが多いと思う。
オカリナの指導にしてもそうだ。
レッスンでは、センセイはグループの演奏を外から聴くのが常態だ。
では、それを内側から聴けばどんな風か?
きのう書いた生徒さんとのオカリナライブは、そんな体験だった。

拍手[6回]

再び、この場にてライブの告知をさせていただきます。

2011年12月31日(土)
京都府京丹波町 質美八幡宮「ミヤナリエ」
 ※ ロウソクだけが照らす境内で初詣を。

オカリナ&インディアンフルート演奏/ともえだ良平

拍手[2回]

今年も「オカリナフェスティバル in 神戸」が終わった。
二日間で100組ほどのオカリナ愛好家が演奏するこのフェスティバル。
阪神淡路大震災の復興支援イベントとして始められた。
11年目の今年は、東日本大震災を受けて原点回帰の年であったやもしれない。
第一回から欠かさず訪れているが、久しぶりに真面目に、館内からほとんど出ずに過ごした二日間。
いろんなことを考えた。

拍手[17回]

PCでオカリナの教材を作っているなう。
丸一日かけて編曲が終わり、最後の過程は録音・音源作成。
PCに1テイクずつ演奏させてCDレコーダーで録音する。
で、PCを走らせて録音している間に、これを書いている。
1テイク3分半が6テイクで、計約21分なり。
・・・あれっ、もうそろそろ終わりだ。
ネタに入る間がないではないか。

拍手[7回]

発表会から間もないというに、もうレッスンだ。
新曲だ。
4つのグループのレッスンが重なる日だった。
いつものやうに、それぞれはとってもそれぞれだった。
人に個性があるように、グループにも個性がある。
カラーと言うバアイもある。
カラーと言っても、みんな色付きとは限らない。
モノクロだったり、そのうちセピア色になったり。
「そのうち」というのは失礼だな。
なんだか古びれるみたいではないか。
「セピア調の思い出のグルーブ」ではさびしい。
が、「伝説のグループ」と呼べば、突然格が上がるな。

拍手[5回]

前便の続編みたいな。

楽器の上達の途上では、量的積み重ねは質的変化を伴ってこそ意味がある。
機械に成り下がらないためには、まず質的変化を意図する。
よく聴く。
無駄な力を抜く。
正しい練習方法を採る。
が、ついつい、身も心も表面的な快楽・満足感に引きずられてしまう。
それらを脱して本物の上達を得るには、自分をよく観察することが、ここでも第一歩。
他者を見る目で自分を見てみ。
何をどうしたいかをよく咀嚼した上で。
で、観察と言えば、センセイも同じなのだという話を。

拍手[7回]

オカリナの生徒さんたちの発表会。
大成功裏に終わってそれはよかった。
いつもは別々のグループで練習している人々が、この日は一同に会して演奏を披露し合う。
半年に一度の生徒さん全員を前にする機会にこそ、話すべきことがあるはず。
それを、センセイの演奏のコーナーで話す。
今回は、上達の意味というテーマを選んだ。
この半年は、みなさんに特に大きな変化を感じたからだ。
こんな話をした。

拍手[11回]

うーむ、手こずっている。
前日だというに。
明日は大事な生徒さんたちの発表会だというに。
「大事な生徒さんたち、の発表会」か「大事な、生徒さんたちの発表会」か。
だいたいおんなじことだな・・・って、何を無駄なつぶやきを。
思わぬトラブルで、いろいろ準備が手こずっているのだが。
もうこうなりゃ、究極のながら族だ。
待てよ、長良族は山形県人だったか・・・って、また無駄なつぶやきを。
伴奏用音源をダビングしながら聴きながらチェックしながらこれを書く。
・・・って、少しもながらじゃないじゃないか。

拍手[3回]

本当に辛いときに楽しいことができる人は、すばらしい。
被災地のオカリナ吹きさんたちは、強い。
 勝手にリンクしてすみませぬ。
このブログ主さんの仲間たちは、ひどく被災してしばらくオカリナを吹けなくなった。
その仲間たちが帰ってくる場所を作っておこうと、演奏会開催に向けてがんばるこのオカリナ吹きさんもまた被災者。

拍手[4回]

 20日、時節柄お客さんの入りが心配だった生駒のホールであったが、百人ほどのお客さんがやって来られた。俺ってこんなに人気があったのか。ちがう。朝から会場周辺を「オカリナーっ、心の活力っ」と連呼して回った成果だ。ちがう、寝坊したからしてない。とにかく、オカリナのコンサートを楽しもうというだけの心の活力を持った人がたくさんおられてそれはよかった。

拍手[5回]

#742 成 果

 長い一日が終わった。朝から夜まで四組、計7時間半のレッスンだった。大阪方面のレッスン会場を車で転々として、センセイを待っている生徒さんたちの元へ向かう。きょう一日で計10曲の練習だったが、それぞれなかなか成果が上がってそれはよかった。マイ特技の忘れ物はきょうはなかってそれもよかった。ただいま、もはや目がかすんできて、それまたよかった。

拍手[1回]

おしらせ
お問合せはホームページの "FAQ & Form" からしていただけます。
太 陽 暦
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
管理人について

HN:
巴だ リョウヘイ
性別:
非公開
職業:
揚琴・笛演奏屋 オカリナのセンセイ
趣味:
ほしい。
自己紹介:
 
演奏活動範囲/全国の都心から山間地まで。
演奏場所/ホールからお座敷まで。オカリナは野外歓迎。
演奏目的/オープニングセレモニーから追悼演奏まで。
演奏形態/独奏から異業種間共演まで。
所属事務所/Magnolia Music(自分的オフィス)

コンタクト方法/上記のホームページ(HP)の「FAQ & Form」のページからどうぞ。

特 技/晴れ男であること。

オカリナ倶楽部 “夢見るガチョウ” 主宰。

2018年、京都府下農村から大阪府下住宅街に移住。
今も雨乞い師見習い。
今も自然農見習い。
ノアのおとうちゃん。
New Comments
※ 非公開を希望される方はその旨お書きください。
[09/10 水戸ふぢ]
[09/05 森下知子]
[07/17 Kitty]
[05/31 Kitty]
[04/17 Kitty]
[03/13 巴だ]
[12/08 栗美]
twitter
ブログ内検索
New Track Back
ようこそ
バーコード
"巴だ リョウヘイ" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP@SAMURAI FACTORY INC.
忍者ブログ [PR]