忍者ブログ
揚琴、オカリナ & インディアンフルート奏者がつづるいろいろばなし。
音楽、田舎暮らし、自然・環境、時事、ほかいろいろ。
どうぞ、ごゆっくり。
2025-031 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 prev 02 next 04
3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「兵庫県南部地震 物故衆生追悼の集い」

2013年1月16日(水)
法然院にて(京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地 TEL: 075-771-2420)

拍手[3回]

PR
さきほど、こんな写真とコメントがツイッターに投稿された。

https://twitter.com/ReTweetsokuho/status/285362101738942464
(↑ リンク張れてません。このURLをコピペして飛んでください)

あるお寺が、苦情が多いので除夜の鐘をとりやめると。
お寺の「世の移り変わりにともない」という言葉から、そこはかとなく寂しさと無常観、それに無力感が伺える。
一方この事件は、騒音に対する受忍限度の他に、多数派の横暴、信仰の強要といった問題をはらみかねない。
詳しい事情はわからないが、いろいろ想像しつつこの問題を考えてみた。

拍手[1回]

インディアンフルート・ライブ:
11/26(月)2:15 pm、法然院
演奏/友枝良平
 第四回「悲願会」(被災地の復興に関わる決意を表し、各々が今後の生き方や社会のしくみ作りについて考える一週間)の初日です。法然院(京都市左京区鹿ヶ谷)http://bit.ly/V31jOL

拍手[6回]

幼稚園児時代、肺炎で三ヶ月入院した。
このたびの入院はそれ以来だ。
あの時は街中の木造二階建てで庭と池がある小児科医院の、二階の表通りに面した病室だった。
で、この度は田舎の山腹に建つでっかいビルヂングの総合病院の、新館の四人部屋となった。
二泊三日の楽しい入院ライフのリポート、笑ってやってください。

拍手[8回]

怪我をした。
しょっちゅう怪我をしているが、生来最大の怪我だ。
全治一か月半。
三日間入院した。
運転できない。
出かけられない。
ブログでも書くしかない。
愚痴らないので、どうぞ読んで下さい。

拍手[4回]

結論から言うと、妙味とは心の状態のことなのだと思う。
音楽の妙味、料理の妙味などと言う場合、その妙味は音や素材の中にあるのではなく、それらと感じる人との関係の中にある。
音楽や料理を、ただ聴いた、味わっただけではなく、心の深くまで何かが届いた状態。
これが、妙味にふれた状態だというのが、ワタシの定義でそれはすみません。

拍手[9回]

きのうは近畿各地でちょっと不思議な空模様だったようだ。
ワタシは午前中から舞鶴へ向かったが、二度ほどスコールのような雨に遭遇した。
分厚いのに面積は狭い黒雲が、一時に激しい雨を落とす。
ゲリラ豪雨とはこのようなもののさらに激しいものかと実感した。
で、帰り道、天からの思いがけない贈り物をたくさん受け取った話を。

拍手[4回]

オカリナフェスティバル in 神戸。
第十二回を迎えた今回も、8月4日と5日の二日間に渡り、神戸文化ホールで開催された。
二日間で116組が演奏した一大イベントの模様・所感を、今回はつぶやき風に。
あ、ワタシも「出場」したのだけど…。

拍手[11回]

ある問題について、多くの人々が声を上げる。
それによって、より多くの人々が考える。
そこには、ひとつの「思考と情報の場」が形作られる。
その思考と情報の場を見渡したとき初めて、問題の全貌、すなわち人々のどのような関わりによって問題が引き起こされたのかが明らかになってくる。
抗議行動は本来、抗議によって問題を直接解決してしまおうとする行動だが、このようなたいへん重要な副産物も生む。

拍手[3回]

高松四電前での抗議行動での、「一般市民」が思い思いに自然発生的な歌舞音曲を取り入れて抗議するというスタイルは、後に「運動が祭祀へと変質した画期的で歴史的な出来事」とまで言われた。
「祭祀」つーと、ほとんど神がかりだな。
「祭り」くらいにしといてよ。
が、帰路に着いたワタシは、出力調整実験が実施されてしまったことを別にしても、どうにもすっきりしない心境だった。
というのは、あの日参集した人々の多くの中に、自己陶酔と選民意識(死語?)を見た気がしたからだった。
それと、少しの神がかりと…

拍手[2回]

出力調整実験は、事故を起こすことなく終了した。
伊方原発出力調整実験に対する一連の抗議行動に、『東京に原発を』でワタシに反原発の視点を与えてくれた広瀬隆さんが加わっておられたことを知ったのは、それから少し後のことだった。
小出裕章さんが伊方原発訴訟で重要な役割を果たし続けてこられたことを知ったのは、それから22年後のことだった。
伊方原発は、その後2012年1月12日まで稼働し続け、現在、大飯原発につづいて再稼働が画策されている。
3号機では、福島第一原発の3号機と同じく、MOX燃料を装填したプルサーマル運転が計画されている。

拍手[2回]

その後の詳しい経緯は、順序立てては憶えていない。
参加者は時々休憩を取ったり、談笑したり、太鼓を叩いたりしていた。
近くの商店街に買い出しに行ったりもした。
ハンスト中の坊さん、尼さんたちは、通りの端に座り込んでうちわ太鼓を打ち鳴らし、祈り続けている。

拍手[2回]

2012年6月29日、総理官邸前に20万人が集まって(主催者発表)、大飯原発再稼働反対の声を上げた。
そして7月1日には、再稼働を阻止すべく大飯原発前に集まった人は数百人を数えた。
この大飯原発前での抗議行動の模様を伝えるいくつもの動画を見ながら、ワタシは24年前のある日のことを思い出していた。
あまりにもあの日の模様と重なる大飯原発前の映像。
鳴り響き続ける太鼓、カーニバルのような場を作り出す若者たち、思い思いにマイクで告げられる市民の心の叫び、押し寄せる機動隊に対して非暴力を貫く市民、それを押し倒し引き回す権力の番人たちの姿。
それらを見てワタシは、再稼働を阻止しようとする若者たちの本気に感動しながらも、あの日を振り返らざるを得なかった。
ワタシが現在の反原発運動について考える際の土台のひとつとなっているあの日の出来事のことを記したい。

拍手[3回]

最近、未来が勝手に心に浮かんでくることがよくある。
具体的にどんな未来なのか。
それはまだ多くを言葉にできずにいる。
が、なぜ未来が心に浮かんでくるのかは言えそうな気がする。
それはたぶん、現在が直面している途方もない危機に対し、ワタシが向き合う方法を変えようとしているからなのだ。

拍手[5回]

政府は4月13日(金)18:30からの4閣僚による会議で大飯原発再稼働の必要性を確認したと発表。
ただし、再稼働の是非については地元などの理解を得たうえで改めて協議するとしている。
さて、政府が何ら合理的理由なく再稼働の「必要性を認めた」ことは強く非難されるべきだが、「再稼働の是非については地元などの理解を得たうえで改めて協議」という声明を冷静に見るべきだと思う。
つまり、これから地元が反対の声をいっそう高めていくことで、再稼働は阻止できるということだ。
で、その地元首長の最新の声を、先日NHKがアンケート調査した。
が、結果をWeb上に掲載した記事が、たった一日で消えた!!
が、幸いワタシはコピーして残していたので、ここに掲載する。

拍手[7回]

おしらせ
お問合せはホームページの "FAQ & Form" からしていただけます。
太 陽 暦
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
管理人について

HN:
巴だ リョウヘイ
性別:
非公開
職業:
揚琴・笛演奏屋 オカリナのセンセイ
趣味:
ほしい。
自己紹介:
 
演奏活動範囲/全国の都心から山間地まで。
演奏場所/ホールからお座敷まで。オカリナは野外歓迎。
演奏目的/オープニングセレモニーから追悼演奏まで。
演奏形態/独奏から異業種間共演まで。
所属事務所/Magnolia Music(自分的オフィス)

コンタクト方法/上記のホームページ(HP)の「FAQ & Form」のページからどうぞ。

特 技/晴れ男であること。

オカリナ倶楽部 “夢見るガチョウ” 主宰。

2018年、京都府下農村から大阪府下住宅街に移住。
今も雨乞い師見習い。
今も自然農見習い。
ノアのおとうちゃん。
New Comments
※ 非公開を希望される方はその旨お書きください。
[09/10 水戸ふぢ]
[09/05 森下知子]
[07/17 Kitty]
[05/31 Kitty]
[04/17 Kitty]
[03/13 巴だ]
[12/08 栗美]
twitter
ブログ内検索
New Track Back
ようこそ
バーコード
"巴だ リョウヘイ" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP@SAMURAI FACTORY INC.
忍者ブログ [PR]