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揚琴、オカリナ & インディアンフルート奏者がつづるいろいろばなし。
音楽、田舎暮らし、自然・環境、時事、ほかいろいろ。
どうぞ、ごゆっくり。
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今宵は祇園祭の宵山だ。
京都市を離れてはや十…何年だっけ。
祇園祭とはとんとご無沙汰だな。
八坂神社の氏子だったのに。
宵山と言えば、へんたいな人混みの中、サウナのような熱気に耐えるというイメージになってしまったな。
さて、思いがけずテレビで祇園祭にかかる素晴らしいお話を聞いたという話。

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今年の流行語大賞。
大震災関連のコピーによる独占必至模様。
「想定外」「ただちに影響はない」などなど。
が、それらをはるかに凌駕するコピー、とうとう誕生。
ただしそれは、流行語大賞は不適格。
コピーなどと呼ぶも不適切。
そのココロは。

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7月10日。
灼熱の京都盆地の東端で青木繁展を観たその足で、西端の衣笠の地へ。
立命館国際平和ミュージアムを目指した。
先日原発事故についての講演会でお世話になった安斎育郎先生が名誉館長だ。
そこで開催中の写真展「世界187の顔」の最終日。
人々の顔は、世界をそのまま映し出していた。

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きょうの京都市内は38℃でそれはよかったかどうか。
岡崎の京都国立近代美術館までわざわざ行った。
青木繁展を観るのだ。
二十八歳で夭折した天才画家。
天才という冠は、夭折した人にこそふさわしい。
そのような作家は、往々にして老成している。
青木繁も例外ではなかった。
が、「海の幸」は、老成という域さえ超えていた。

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ファシズムなムラの物語である。

このムラに住み始めて何年になるかな。
まあ、このムラもあのムラも、ムラには変わりはなかったな。
「昔からこう決まっている」
「お上からこう言われた」
「みんなこうしている」
「今さらやめられない」
「他所ものはいつまでも他所もの扱い」
これ、ムラの五大行動原則なり。

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眠くて倒れそうだ。

行進、交信、後進、亢進、庚申、口唇、功臣、後身、昂進、、、更新、出たっ。
・・・よほど更新したくないんだろってか。

てことで、一日遅れの更新でござい。

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ツイッターの中に、先人の素晴らしい言葉を伝えるツイートがたくさんある。
この数日に印象に残ったものを、ミヒャエル・エンデとクリシュナムルティーとアインシュタインの鼎談という形式に編集してみた。
それぞれに、いくつかの異なる場での発言を編者がつなげたものも含まれる。
ちょっと長いけれど、日曜日の豊かなひとときに、どうぞごゆっくり。

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先生の数々の素晴らしいご発言との出会いが三月十一日の出来事によってもたらされたものであることを振り返るとき、人生の残酷さを思わずにいられません。

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前々便のつづきなり。

本来は、長所を伸ばそうと望めば望むほど、欠点を克服したいという欲求が強まる。
欠点には目をつむって長所を伸ばそうとするのは、実は目先の心地よさを追い求めているだけなんだな。
それではいつまでたっても上達しないし、いずれ飽きてしまうなり。
または、飽きられてしまうなり。

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「#786 【号 外】電 田」にコメントをいただいた。
再度よく考えてみる価値がある内容なので、しっかりとお答えしたいと思い、号外としてアップさせていただきまする。
「耕作放棄地へのソーラーパネル設置については、コンクリート土台を必要としない技術もある」
とのことだった。
地面を自然状態に保てるということだな。
資料として、農地(耕作放棄地かどうかは不明)にソーラーパネルを設置しているフランスのレ・メ(Les Mées)という町の現状についてのサイト(わかりやすい写真入り)を紹介していただいた。
それに対するワタシのお答、以下に、如何に。

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「欠点は横に置いておき長所を伸ばす方が良い」というのが流行っているな。
多くの諸々の専門家の方も、こうおっしゃるな。
この考え方は、こと合奏においては、机上の空論乃至想像力不足だな。

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列島は、真夏になったふりをしている。
そのうち化けの皮がはがれるとも。
実はまだまだ梅雨どきだったんだと。
全日本祈祷師協会雨乞い局は、すでに猛暑対策に着手している。
まもなく、湿ってはいるが涼やかな風が列島を覆うはずだ。
この妙なる国土と人民の心身を守ることが、当協会の使命なり。

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更新が少し不規則ですみませぬ、と誰にともなく謝る。

いわゆる先進国も、かつてはこのような資源循環型、労働分配型の社会であったのだらふ。
が、イギリスで始まった産業革命は、循環型社会を崩壊せしめた。
人々は科学技術によって利便性を追求し始めた。

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いつだったか書いたんだけど、もう一度書きたくなったことがある…。

インドの街の路上のチャイ売りは、チャイを小さな素焼きのカップで売る。
夕方、仕事帰りの人々などでチャイ売りは忙しい。
飲んだ人は、その場に素焼きのカッブを捨てる。
インドの多くの街は地道だから、カップはその場で土に還る。
で、日本人がそれはもったいないと言ってプラ容器を持ち込んで売りまくった。
すると、みんなその場に捨てるからインド中ゴミの山になったとか。

…書きたくなったのはこのことであったのだが。

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あさっては夏至だ。
夏至を越すと、日がだんだん短くなっていく。
心寂しくなるな。
日が長いと何がいいのか。
わからない。
たぶんワタシは、夜行性の反対の動物なのだらふ。
とにかく、人が嫌うこの季節が、大好きなんだな。
きょうのK市からT市へ至る山中の緑は、雨に濡れているせいか生命力が前面に出て来ていて、最高だったな。

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管理人について

HN:
巴だ リョウヘイ
性別:
非公開
職業:
揚琴・笛演奏屋 オカリナのセンセイ
趣味:
ほしい。
自己紹介:
 
演奏活動範囲/全国の都心から山間地まで。
演奏場所/ホールからお座敷まで。オカリナは野外歓迎。
演奏目的/オープニングセレモニーから追悼演奏まで。
演奏形態/独奏から異業種間共演まで。
所属事務所/Magnolia Music(自分的オフィス)

コンタクト方法/上記のホームページ(HP)の「FAQ & Form」のページからどうぞ。

特 技/晴れ男であること。

オカリナ倶楽部 “夢見るガチョウ” 主宰。

2018年、京都府下農村から大阪府下住宅街に移住。
今も雨乞い師見習い。
今も自然農見習い。
ノアのおとうちゃん。
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