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揚琴、オカリナ & インディアンフルート奏者がつづるいろいろばなし。
音楽、田舎暮らし、自然・環境、時事、ほかいろいろ。
どうぞ、ごゆっくり。
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雨音で目覚めた。
四月最初の朝。
きのう、ウチのコブシが一斉に咲いた。
桜が咲くのももうすぐだろう。
季節は確実に変わっていく。

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京都・獅子谷法然院での「兵庫県南部地震物故衆生追悼の集い」が終わった。
同会では発災翌年の第一回から毎年追悼演奏をお任せいただいてきた。
その間、ご参列の皆様のお心に沿う演奏とは何かを問い続けてきた。
それはわたし自身にとって、震災を問い続けることと同義であった。
いまだに確たる答は出ていないが、毎年何らかの小さな答を演奏のテーマという形に託して臨んだ。
今年の演奏のテーマのひとつは、揚琴の調律に純正律を採用することだった。

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正月早々、とてつもない大樹に出会った。
その大樹は、これまで数年間ワタシが走り続けていた道をほんの200mほどそれた所で、脈々と生きていた。
野間の大ケヤキという。
雪の残る国道から車を脇道へ滑り込ませた所、田園地帯と住宅地の端境に、大ケヤキは忽然と現われた。


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お向かいの餅つきを見学したのは十二月三十日のこと。


薪を焚いてもち米を蒸す。
40年間、毎年この日にこうして餅つきをしてきたそうだ。
薪の火を見ると安らぐとも。

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マイ生徒さんたちの二日間に渡るオカリナの発表会「山の音楽会」が終わった。
二地区・25名ずつに分かれた全15グループの演奏は、それぞれが聴きごたえがあったという月並みな言葉で評するにはあまりに濃密だった。
みなさん、これ以上はないというくらいがんばった。
そんなにがんばらなくてもいいのにと言いたかったこともままあったが、ワタシの小さな心の声はオカリナに込められた魂の叫びの前ではメダカの独唱にすらならなかった。

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うまくなりたい。
理屈抜きで。
本能だ。
では、そのために何をするか?
できればやりたいことだけやってうまくなりたい。
それで満足できればそれがいちばん楽しい。
満足できなければ、やりたくないことに一所懸命に取り組んでみる。
が、行く末は知れている。
だから、人に助けを求める。
ひるがえって、人を助ける。

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いつか動き出すためにじっとしているのか。
それとも…


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アナオが四匹も床下に住み着いてしまった。
猛暑の昨夜、夜中に床下がガタゴトという音で起こされた。
アナオが帰ってきたことはすぐにわかった。
で、明けてきょうのお昼前。
なんだか家の周りのあちこちにアナオがいる。
床下からぞろぞろ出てくる。
修行の旅に出て分身の術を身に付けたか。
やはりムジナは狐狸の類いか。
いや、ちがう、確かに四匹いる。
てことで、午後、外で遊び続けるアナオたちを動画に収めることに大成功。

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天の助け無しにできることなど何一つ無い。
が、昨年マイ田んぼに「勝手に生えてきた数百本の稲」は、苗作りに失敗したワタシへの天の助け以外の何物でもなかった。
ワタシはそれらを野生化稲と呼び畏怖してきた。
今年の田んぼにそれらは無い。
とうとう、初めてすべての苗を自分の手で作り育てることとなったのだ。

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昨日、今月二度目のオカリナライブは、わーるどわいど的お祭への参加だった。
フェット・ド・ラ・ミュージック(音楽の祭日)は、フランスで始まった音楽の祭典だ。
それが日本にも波及して、毎年6月に各地で開催されるようになった。
ストリートミュージシャンからクラシックの演奏家まで、幅広い音楽家が演奏する。
そんな中に混じって Ryohei TOMOEDA もオカリナで世界中の曲を歌ってきた。

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6月は舞鶴でのコンサートのことやヒョウの被害のことなど書きたいことがいくつかあったが、田植えが始まったのですべて流れてしまった。
16日に下準備をして17日から始めた小さな田んぼの小さな田植えは、昨26日に終わった。
例によってできるだけ草を生やしておき肥料もほとんど施さず、自分ちで作った苗を一本一本手で植えて回るクレイジーな米作りでそれはよかっ田。

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練習発表室。
これ以上発表会に適した名前の会場がかつてあっただらふか? いや、ないっ。
練習発表室は法律相談をする部屋ではない。
力士が髷を結う部屋ではない。
ラジコンカーを走らせる部屋ではない。
ただただ、日頃の練習の成果を発表するために作られた部屋であるはずなのだ。
が、そこで盆踊りをしたトンデモ集団のお噺を。

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完全にアナグマと波長が合ってしまっているのはウチの二人。

近くに良い散歩道がある。
その舗装されていない林道は、低山に挟まれ、細い川あり森あり田んぼありで、移ろう季節を年中そこそこ楽しめる。
いろんな花が咲き鳥が棲んでいるが、アナグマも棲んでいる。
先日、ウチの奥さんが怪我をして足を引きずっているアナグマと出会い、しばし見つめ合っていたそうだ。
よたよたと川へ降りて行ったので着いて行くと、川の水を飲み始めたと言う。
で、それではあわよくば写真を撮れればとカメラのセッティングをカラー、望遠、消音に変えて散歩に出た。
よもやその日に遭遇しようとは。

先月のイタチほどドラマティックな写真は撮れなかったが、とてもいい表情をカメラに収めることができた。

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レッスンの合間に、こんな風景のところへお弁当を食べに来た。



お昼どきのスペシャル・ショート・ストーリーを。

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ターナー展を見る機会を得た。
ターナー(Joseph Mallord William Turner)の風景画は、光の陰影が作り出す空間の奥行きと色彩に大きな特徴がある。
そして、それらの作品に通底しているのが「崇高」という概念だという。
崇高の概念は、18世紀のヨーロッパで、大自然に対する畏怖と敬意から生まれ広がった。
ターナーの風景画は、山に、海に、空に広がる神秘と美そして崇高さを、時に人間存在との対比で描き出している。
二百年前の絵は今も少しも色あせることなく、前に立つ人々の目を心を強力に吸い寄せ続けていた。
それはターナーによれば、筆力ではなく自然の崇高さが為せる技だということになる。

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おしらせ
ライブ情報はホームページをご覧下さい。2017年5月14日に更新されました。
お問合せもホームページからしていただけます。
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管理人について

HN:
巴だ リョウヘイ
性別:
非公開
職業:
揚琴・笛演奏屋 オカリナのセンセイ
趣味:
ほしい。
自己紹介:
 
演奏活動歴/揚琴、27年。オカリナ、16年。
活動範囲/全国の都心から山間地まで。
演奏場所/ホールからお座敷まで。オカリナは野外歓迎。
演奏目的/オープニングセレモニーから追悼演奏まで。
演奏形態/独奏から異業種間共演まで。
所属事務所/Magnolia Music(自分的オフィス)

コンタクト方法/上記のホームページ(HP)の「Contact」のページからどうぞ。

特 技/晴れ男であること。

オカリナ倶楽部 “夢見るガチョウ” 主宰。

京都府下農村在住。
雨乞い師見習い。
自然農見習い。
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