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揚琴、オカリナ & インディアンフルート奏者がつづるいろいろばなし。
音楽、田舎暮らし、自然・環境、時事、ほかいろいろ。
どうぞ、ごゆっくり。
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友が急逝した。
同い年の、高校時代からの音楽仲間だった。
何の前ぶれも無く、何も言い残さず、唐突にいなくなってしまった。
この世を去る直前に何を思っただろう?
怖かっただろうか?
悔しかっただろうか?
それとも、自分が死んだということになかなか気づかなかっただろうか?

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今年の「オカリナフェスティバル in 神戸」の日程が決まった。
8月26日(土)27日(日)の両日だ。
マイ生徒さんたちはみんな抽選を突破して出場できるよう祈ります。
でもすでに、何組かは出場することを前提に選曲・練習を始めている。
そうこなくっちゃ。

さて、今便はオカリナの吹き方について。
なんという、今さらな、ベタな、人を食ったようなお題だといふなかれ。

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今年も法然院さんから「兵庫県南部地震物故衆生追悼の日〜追悼演奏」をおまかせいただいた。
22年前のきょう1月17日のことは、誰もが何らかの形で憶えていることだろう。
あの日も各地が前日の大雪に埋もれた厳寒の日だった。
そして、きょうは三日前からの大雪で出発が危ぶまれたのだった。
で、今便は雪かきについて。

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晩秋から初冬への季節のグラデーション。
一年でいちばん虹が現われやすい季節。
であるはずが、今年はとんとお目にかかれない。
何もかもが不確かな中で、季節までが様相を変え始めて久しい。
人の世のすべては不確かではあるが、それも人知を超えた確からしさの上でのことのはず。
その確からしさを見失っては、人の明日は危うい。

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十一月の最後の週末、オカリナの生徒さんたちの合同演奏会が終わった。
今回は二会場に分かれて開催の回だったが、part 1 はこの「山の音楽会」発祥の地である美山での久しぶりの開催となった。
小春日和に夕陽が射し込むホールいっぱいに、参加したみなさん銘々の心が込められた音色が心地よく響いた。

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今朝、ウチに唐箕(とうみ)がやって来た。




おむかいのおばさんが「もういらんので燃やそうと思ってた」とおっしゃるので、それではと、ありがたくいただいてきた次第。
昭和初期のものと思われる。
しかも本体他は木製なので多少ひび割れたり歪んだりしているが、きれいに掃除して油を注してやると快調に動いた。
ごらんの通り田んぼで使うんだけど、何をする物かと言うと…

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急に冷え込みが厳しくなってきた十月の終わりの日のこと。
古いファイルを整理していたら、昔ホームページに書いた文章が出てきた。
2003年7月、大阪でフジ子・ヘミングのソロ・ピアノリサイタルを聴いた際のリポートだ。
音楽の普遍的なテーマを取りあげたものであるからか、内容は少しも古くなっていないように思う。
その一部を抜粋し、改めてここに記したい。

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新しいことを始めるとき、必要なものはなんだろう。

目的/案外無目的に始めてしまうこともある。
時間/無視して始めてしまうことがある。
お金/なくてもなんとかなることもある。
物/始めてからそろっていくこともある。
人/当面自分だけでもなんとかなることも多い。

ん? 何もいらないってこと?

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あれからモロヘイヤ。
水不足によく耐え、となりの大豆に競り勝ちそうな勢いだ。
さてこぼし種モロ君、あと一ヶ月でこの十倍まで育つかな。


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鹿ネットの切れた所をふさいでくれてありがとう。
家賃まけといたるわ。


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今年で十六回目となったオカリナフェスティバル in 神戸。
二日目のゲスト演奏者はソロオカリナ奏者の舞歌さんだった。
このリポートの最終便となる今便では、舞歌さんの演奏に受けたインプレッションを軸に、ひきつづきオカリナ、演奏、そして音楽について思うことをつづりたいと思う。

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つづいては、ゲスト演奏者についてだ。
二日間とも素晴らしかった。
どちらのゲストもすべてのわたしの生徒さんに、いやすべてのオカリナフリークに、いやすべての老若男女に聴いてほしかった。

一日目はオカリナの故郷イタリアはブードリオからやってきたモリネッラオカリナグループ。

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つづいては、今年の全体の傾向はどうだったのか? という噺。
116組というとたいへんな出場者数だが、それらのオカリナ人のみなさんには、実にバラエティーに富んでいる面と、ある種の定型を感じる面がある。
今便では技術論を挿みつつ、おそらくは自らの手で定型を打ち破り個性を発揮するに至った人々にスポットを当ててみたい。

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今年は例年より一ヶ月ほど開催時期が早まったオカリナフェスティバル in 神戸。
それでも申込は170数組に及び、そのうち抽選で選ばれた116組が全国から馳せ参じた。
素晴らしいゲストにも恵まれた充実の二日間を、いつものようにわが夢見るガチョウのグループの活躍の様子も含めてリポートしたい。

まずは夢見るガチョウのマイ生徒さんたちのグループの活躍やいかに? との噺を。

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オカリナフェスティバル in 神戸のリポート、ただいま作成中。
もうちょっとかかりそうなので、その間に料理ネタのエントリを。

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管理人について

HN:
巴だ リョウヘイ
性別:
非公開
職業:
揚琴・笛演奏屋 オカリナのセンセイ
趣味:
ほしい。
自己紹介:
 
演奏活動範囲/全国の都心から山間地まで。
演奏場所/ホールからお座敷まで。オカリナは野外歓迎。
演奏目的/オープニングセレモニーから追悼演奏まで。
演奏形態/独奏から異業種間共演まで。
所属事務所/Magnolia Music(自分的オフィス)

コンタクト方法/上記のホームページ(HP)の「FAQ & Form」のページからどうぞ。

特 技/晴れ男であること。

オカリナ倶楽部 “夢見るガチョウ” 主宰。

2018年、京都府下農村から大阪府下住宅街に移住。
今も雨乞い師見習い。
今も自然農見習い。
ノアのおとうちゃん。
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