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揚琴、オカリナ & インディアンフルート奏者がつづるいろいろばなし。
音楽、田舎暮らし、自然・環境、時事、ほかいろいろ。
どうぞ、ごゆっくり。
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#410 三管四音

 このブログの左上の方に、いつのまにか「きまぐれインプロ」というコーナーができているではないか。実はこのたび、気が向いたときに気の向くままにオカリナで吹いた短いメロディーをエントリ内にアップしていこうと思い立ってしまった。「きまぐれインプロ」はそのバックナンバーのページということで。この企画で、少しは音楽屋のブログらしくしていこうという次第で御座候。

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#409 ふるさとを食べる

 前々便で、小学校の同窓会名簿が送られてきたことをきっかけにふるさとについて考えたことを書いた。奇しくもその二日後、ワタシは偶然ふるさとを訪れることになった。金閣寺に連れて行った外国からのお客人が、翌日は京都のダウンタウンとマーケットへ行きたいと言うもので、錦市場へ散策に行き、その足で同窓生が家を継いでやっている山○家といううどん屋へ立ち寄ったのだ。

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#408 黄金の鳥と田舎者の鳥

 遅かれ早かれ、何処にも平等に春はやってくる。地方によって春の訪れを知らせる自然の風物詩は異なっている。桜の便りばかりが大々的に報じられる模様は、一種の文化の押しつけを感じさせる。それはともかく、そこここで春を告げる鳥たちの声は、それは美しく歓びに満ちている。そんなある鳥の、類いまれなる鳴き声の録音に成功した。

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#407 三界に住処なし

 女の人は、生まれ育った家で中年になるまで暮らすケースは少ないだろう。が、男はけっこうある。商売や農業といった家業を継いだりすると、死ぬまで引っ越しを経験しない場合だってある。そんな人は、たびたび引っ越しをする人と比べると、歳をとるという感覚が少しちがっているやもしれない。家とともに年輪を重ねていく暮らしとは、どんな感覚なのだろうな。

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#406 あんたがたどこさ

 あー、なんという陽気だ。子どもたちは花粉も黄砂も関係ないようで、みんな元気に外で遊んでいる。おっと、ゲートボールのおばあちゃんたちもだ、すげ。そう言えば、おばあちゃんたちの子どもの頃には、天気のいい日には、やっぱ手まりなんかもやっただろうな。近ごろの女の子は手まりなんかしないな。

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#405 遠 島

 タロウ首相が、またバカなことを言っていたことがわかった。民主党の小沢代表の秘書が逮捕されたことについて「逮捕されたということは違法だったということだ」だって。絶句した。逮捕というのは、違法か合法かを調べるために身柄を拘束することだ。一国の首相が逮捕の意味を知らなかったわけだ。で、後日あわてて「推定無罪は当然だ」だって。裁判のなんたるかも知らないってことだ。

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#401 こわいもの見たさ

 #391「アドリブノススメ」で、ワタシと大学の同窓生との即興デュオセッションについて書いたが、ゆうべとうとうその模様の動画を見てしまった。こわいもの見たさの鑑賞の結果は、見なきゃよかったとも思ったし、撮っていてくれてよかったとも思った。ま、再会の記念の酔っぱらいセッションなんだから、演奏の出来不出来はこの際言うまい。(写真は動画からの切り抜き)

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#400 読み人知らず

 いつの間にか、第四百回。う〜ん、よく書いてきたものだ。日記は三日とつづいたことがなかったのに。日記というものは、その日にあったことを書くだけのものだと思っていたから、とても面倒くさくてつまらなかった。が、何を書いてもいいとなれば、いくらでも書くことがあるものですな。朝に書こうと思ったことが、夕方には別のテーマが生まれて没、なんてのも多かった。

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#399 啓蟄の誓い

 きょうは二十四節気のひとつの啓蟄だ。ワタシの記憶では、ここ数年の啓蟄はほとんどがいい天気だったように思う。啓蟄は虫が穴から出て動き出す日として伝えられているが、ようやく春らしくなったいい天気の日には、人も元気に動き出すように見える。F市に演奏の打合せに行ってきたきょうは、折からのいいお天気といい打合せが出来たこともあってニコニコして帰途に着いた。

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#398 舞台の恐怖

 ワタシのようなささやかな活動をしている者でも、これまでいったい何度舞台に立ったかわからない。その舞台は大きなホールの立派な舞台から、ビール箱を組んで作られた舞台まで様々だが、近ごろは、舞台に上がるとなんだかほっとするときがある。出番までのごたごたと緊張から解放されたと感じるのだろうか。が、その一方で、いまだに舞台への恐怖が表れた夢を見ることがある。

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#397 夢中になれば

「そこで何をしてるんですか」
「散歩しているのである」
「なぜこの家をのぞいているのですか」
「これは異なことを。梅の木を拝見していただけである」
「お住まいはどこですか」
「この近くである」
「顔を見せてもらえますか」
「何故にそのような無礼を申すか」

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#396 雪の日の粋

 雨の日がつづく。例年ならばこの雨は雪になっていたはずだ。雪は、降りすぎると困るがあまり降らないと恋しくなる。かつてはあれほど雪に悩まされたというのに勝手なものだ。雪化粧という言葉があるが、その通り雪はありふれた風景までも一段と美しく見せてくれる。さりとて冷たい雪。そんな雪の中でも、元気に実を付けている木もある。

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#395 エンピツノススメ

 鉛筆が好きだ。2Bの鉛筆はワタシには欠かせない。書きやすいし読みやすい。そして鉛筆を削るのが大好きだ。ナイフで鉛筆を削るとき、なんとも言えない安らぎと充足感がある。なのに、世の中では鉛筆はマイナーになってしまっている。が、このたび鉛筆の復権を告げるにちがいないうれしい出来事があった。

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#394 作曲 vs. 演奏

 暖かくなってきたら車の窓を開けて走る。と、目がかゆくなりのどがいがらっぽくなる。少し花粉症の気があるやもしれないワタシ。で、花粉症には杉の葉茶が効くと聞いて飲み、柿の葉茶が効くと聞いて飲む。症状は改善されるが、これではどっちが効いたのかわからんじゃないか。

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#393 編曲 vs. 作曲

 またまたやってしまった。前代未聞の大失敗。きのう、オカリナのレッスン用の新曲に伴奏を付けて、CDにして持って行った。「きょうは伴奏CDを作ってきたので、早速合わせてみませう」と取り出すと、グループのみなさん、怪訝な顔をしておられる。「あのー、センセイ、これ」Rさんが持っていた一枚のCDをワタシに見せた。それは間違いなく、ワタシが作った同じ曲のCDだった。

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管理人について

HN:
巴だ リョウヘイ
性別:
非公開
職業:
揚琴・笛演奏屋 オカリナのセンセイ
趣味:
ほしい。
自己紹介:
 
演奏活動範囲/全国の都心から山間地まで。
演奏場所/ホールからお座敷まで。オカリナは野外歓迎。
演奏目的/オープニングセレモニーから追悼演奏まで。
演奏形態/独奏から異業種間共演まで。
所属事務所/Magnolia Music(自分的オフィス)

コンタクト方法/上記のホームページ(HP)の「FAQ & Form」のページからどうぞ。

特 技/晴れ男であること。

オカリナ倶楽部 “夢見るガチョウ” 主宰。

2018年、京都府下農村から大阪府下住宅街に移住。
今も雨乞い師見習い。
今も自然農見習い。
ノアのおとうちゃん。
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