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揚琴、オカリナ & インディアンフルート奏者がつづるいろいろばなし。
音楽、田舎暮らし、自然・環境、時事、ほかいろいろ。
どうぞ、ごゆっくり。
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#547 変 身

 この12月後半の3度の演奏では、衣装に工夫が要った。19日の積水ハウス納得工房では揚琴とオカリナの二本立てだったので、前半の揚琴の幕と後半のオカリナの幕で着替えた。20日の山の音楽会では、基本業務は司会と裏方だったので、地味なシャツに例の黒いエプロン。そして22日と23日の琴滝では、何より防寒第一の冬装束。いつもおんなじ衣装だったら楽なのにな。

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#546 きわどい一日

 目覚めると、雨が降っていた。油断だった。きのうの快晴によってきょうの雨の可能性を低く見積もりすぎていた。布団から飛び出すと、祭壇へと走り、大急ぎで護摩を焚き、雨雲退散の祈祷を始めた。が、雨脚は一向に弱まらない。で、祈祷は出発時刻ぎりぎりの午後4時までつづいた。

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#545 洒落的選曲

 明日の演奏の場の冬ほたるイルミネーションの実行委員のHさんから電話だ。「とうとう雪である」「いかにも」「が、明日は晴れとのことで」「いかにも」「巴だ氏、やってくれもしたな」「いかにも、いかにも」ワタシが晴れ男であるというただそれだけの理由で毎年演奏させていただいているのだ。晴れにしなくてはクビになる。

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#544 山の音楽会

 山の音楽会という名前が気に入っている。オカリナの生徒さんたちの合同発表会のタイトルだ。山の中でやっていたからそう名付けたのだが、今年は田園地帯の駅前にまで降りてきた。が、気分は山の音楽会。キツネもコリスも皆おいで、と言いたいところだが、やってくるのはガチョウばかりだ。きょう、わがオカリナ倶楽部夢見るガチョウの2009年は幕を閉じた。

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#543 怒 濤

 かんぱの季節だ。大陸からは寒波がやってくるし、街ではそこかしこでカンパを募っている。カンパイがいちばんいいなー。いや、アツカンだな。で、寒波の声を聞いたきのう、カンパツ入れずにタイヤを冬用に替えた。これで安心してこれから四五日間の仕事に臨める。車も演奏も、すべってたまるか。

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#542 真剣勝負

 初めての床屋さんへ行くのは勇気がいる。ワタシのような外見にあまり気を配らない者でも、自分の髪型をしっちゃかめっちゃかにされてしまってはかなわない。人の勧めがあった店でも、自分と合わない店だったら、思いがけないイメージチェンジを強要されてしまうこともあるので、やはり勇気がいる。師走の忙しさのせいで、きょうは初めての床屋さんと言うか美容院に足を運んだ。

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#541 何がこんなに胸を打つのか

 1時間の放映時間の間、ずっと涙をこらえっ放しにさせられる番組など、めったにあるものではない。二人三脚といえばふたりで足をしばり付けて走る競争だが、近ごろ、三十人三十一脚というものが全国の小学生を熱くさせている。その全国大会の模様を見た。ドキュメンタリーならではの、事実だけが持つ力に感動させられつづけたのだ。

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#540 薬 膳

 揚琴という中国の楽器をやっているんだから、中国の文化に詳しいだろうと言われることがよくある。が、実はまことに何も知らない。漢方薬についても、スパイスとしてよく使われているものくらいしか知らない。当然、効き目も知らない。で、えらいことになりかけた。

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#539 出 番

 ワタシが暮らしている地域は丹波という。松茸、栗、黒豆、小豆などの名産は多いが、いわゆる観光名所は少ない。その数少ない名所のひとつに「琴滝」がある。流れ落ちる水の姿が琴の弦に似ているということでこのように名付けられた。高さ40数メートルといえば相当な高さだ。この滝そのものと滝へ向かう林道をイルミネーションで飾って楽しもうという試みが、今冬も行なわれる。

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#538 不 吉

 今朝、愛用の黒いSC管のオカリナを落として、吹き口のあたりが壊れてしまった夢を見た。目が覚めたら、ショックで少々動悸がしていた。さて、午後からオカリナのレッスンをしに出かけると、ある生徒さんが「オカリナが複雑骨折した」と悲しげにおっしゃった。見れば、なんと吹き口のあたりが粉々で手の施しようがない。

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#537 近 影

 7、8年前に撮った写真が出てきた。あれこれといじってやった。

その1

port1

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#536 在 庫

 きのうワタシが留守の間によく知ったご婦人が市販のお米を炊いたご飯がきょうも残っているので、きょうはマイ新米ご飯はお休みだ。が、初めての籾摺り体験からこっち、無性に籾摺りがしたい。ああ、明日も朝から晩まで外で仕事だから、あさってまでの辛抱か。食べ物に取り憑かれた状態で進めたきょうのデスクワーク。この数年のある仕事の記録の作成だった。

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#535 「3たて」の味

じゃ〜ん。これが小型電動籾摺り機(もみすりき)だっ。
籾擦り機
 スイッチを入れて上の投入口から籾を入れると、右の青い漏斗状のサイクロンの下から籾殻が、向こう側の排出口から玄米が出てくる。奥にあるのは籾の選別に使ったKさんの唐箕。
 ようやく、とうとう、いよいよ、ついに、この日がやってきた。

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#534 歌唱的生活考

 十数年ぶりでカラオケというものに興じた。あるおめでたい宴席が、カラオケ大会へと変貌してしまったのだ。会場がカラオケスナックだったから、予想された成り行きだとも言える。昼間からカラオケスナックを借り切って騒ぐ集団に関わっている自分が恥ずかしいかと言えば、そうでもない。

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#532 アホ米

 先日、第二の故郷である山里を訪れたときのこと。その地で暮らしていたころからお世話になっている藍染作家の新道弘之さん宅兼「小さな藍の美術館」へ立ち寄った。自然農法の先輩でもある新道先生は、かつてお米も作っておられた。で、近ごろはいきおい、会えば田んぼ談義となる。

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管理人について

HN:
巴だ リョウヘイ
性別:
非公開
職業:
揚琴・笛演奏屋 オカリナのセンセイ
趣味:
ほしい。
自己紹介:
 
演奏活動範囲/全国の都心から山間地まで。
演奏場所/ホールからお座敷まで。オカリナは野外歓迎。
演奏目的/オープニングセレモニーから追悼演奏まで。
演奏形態/独奏から異業種間共演まで。
所属事務所/Magnolia Music(自分的オフィス)

コンタクト方法/上記のホームページ(HP)の「FAQ & Form」のページからどうぞ。

特 技/晴れ男であること。

オカリナ倶楽部 “夢見るガチョウ” 主宰。

2018年、京都府下農村から大阪府下住宅街に移住。
今も雨乞い師見習い。
今も自然農見習い。
ノアのおとうちゃん。
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