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揚琴、オカリナ & インディアンフルート奏者がつづるいろいろばなし。
音楽、田舎暮らし、自然・環境、時事、ほかいろいろ。
どうぞ、ごゆっくり。
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今朝は里芋を植えた。
穴掘りが好きな人向きの作物だ。
ワタシは6個で堪能したよ。

こんな風に穴を掘ってまんなかに種芋を置き・・・



こんな風に土をかけて出来上がり。
掘り出した土は種芋にこんもりかぶせるだけで、埋め戻さない。





なんだかお墓みたいだってか?

芋が芽を出したら、掘り出した土を芋の成長に合わせて戻して寄せていく。
最終的には、全ての土を埋め戻すことになる。
排水を良くするためにこういう手順を踏む。
里芋は熱帯生まれなので、高温と湿り気を好むが、水はけの良さも必要なのだ。
芋が水に浸ると、そこから腐り始めてしまう。
だから、土中の水はけを良くして、芋を水から守る対策が欠かせない。

二十年ほどやっているような書きぶりだが、里芋を作るのは実は初めてでごめんなさい。

作る場所として選んだのは、畑を貸してくれたおばさんが以前立派な里芋を作ってた畝の跡地だった。
これ以上確かな場所があるだらふか。
それは、畑のいちばん奥の、杉林のすぐ前の、しっとりとした静かな所にある。
そこは、見事なアジサイの群生の目前でもある。
遠目に一段と映える、近所でも評判のアジサイだ。
青紫の垣根の前で里芋がぐんぐん伸び、大きな葉を広げ続けた風景が絶えて久しかった。
あの風景を復活させたい。




畝の跡地にはシロツメクサなどが生い茂り、土は黒っぽくてほくほくしていた。
中ほどでは杉菜が隆盛だが、そこには目をつむる。
畝間は水でじゅくじゅくしていて、ミゾソバが広がり始めている。
滋養高く、水分豊富で、しかも水はけが良い畝だということが読み取れる。

きょうは、午前中から盛夏を思わせる強い日ざしだった。
その下での種芋6個分の穴掘りは、酷暑期の農作業を思わせた。
が、この暑さではまだまだ物足りぬ、ふふふふふ。

里芋は、種芋の上に親芋(頭芋)が付き、親芋の周囲に子芋が付く。
品種によっては茎も芋茎(ズイキ)として食べられる。
どの部分も逸品だが、ワタシ的には子芋のあのねっとりとした食感がたまらない。
南方から稲より早く渡来したというこの原始植物、主食にしてもいいぞ。
椰子の木繁る熱帯に生まれたかったとときどき思い焦がれるワタシ。
熱帯生まれの里芋と、ねっとりとつき合っていきたい。


 おしまい。 
13.05.22 記 


濃縮された初夏の色



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自己紹介:
 
演奏活動歴/揚琴、27年。オカリナ、16年。
活動範囲/全国の都心から山間地まで。
演奏場所/ホールからお座敷まで。オカリナは野外歓迎。
演奏目的/オープニングセレモニーから追悼演奏まで。
演奏形態/独奏から異業種間共演まで。
所属事務所/Magnolia Music(自分的オフィス)

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特 技/晴れ男であること。

オカリナ倶楽部 “夢見るガチョウ” 主宰。

京都府下農村在住。
雨乞い師見習い。
自然農見習い。
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