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揚琴、オカリナ & インディアンフルート奏者がつづるいろいろばなし。
音楽、田舎暮らし、自然・環境、時事、ほかいろいろ。
どうぞ、ごゆっくり。
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きのうから本年のレッスンが始まった。
いきなり、きのうときょうで4グループの皆々様に揉んでいただいた。
大半のマイ・オカリナの生徒さんたちの胸にあるものは、ただオカリナを上手に吹きたい、好きな曲を吹きたいという願望に留まらない。
オカリナを通して何かを一途に求めている。
一途さは素敵だ。
その一途さが、ワタシをヒートアップさせ、いずれは聴く人の胸を打つ。
新年早々多謝。


「趣味と言わないで! 精神生活と言って!」(笑)
そう、精神生活こそ人生の真実、とワタシも思う。
が、時計時間の外にあるその貴重なひとときはたいてい、日常という怪物の物量に圧倒されて、輝かしいはずの一日の隅っこの方に押しやられてしまっている。
が、時計時間の外にあるゆえに、それはけっして日常によって粉砕されてしまうことはないし、時計の上での占める割合こそ少なくても、存在感は日常を圧倒している。

さて、我々は何のために練習し本番に臨むのか?

それはどうやら、何かを表現するためのようだ。
が、結果を求めてのことではない。
我々は結果ではなく、過程の充実を求めている。
なぜなら、結果は一時だが、過程は望めば永遠に続くのだから。
そして、過程を大切にするためには、方法が問われる。
しかし、結果だけが方法を正当化する。
それゆえに、結果を過程の一部として見る視点が欠かせない。
そのような視点があれば、失敗は必ず次に繋がる。
いや、失敗こそが成長の糧となる。
(況んや成功に於いてをや)
だから、失敗を恐れたりはしない。
恐れは、燃え盛る薪に滲む湿った泥だ。

では、あるときはわざわざ舞台に立って、我々は何を表現するのか。

曲?・・・
音楽?・・・
感情?・・・
自己?・・・
愛?・・・

どれも Yes だけれど、どれも No.

その時その場にその人が十全に生き切っていることを表す。
それが表現。
だから、表現することは生きること。
だから、誰もの心に届く。
だから、何よりも楽しい。

生きることが、いわゆる日常を圧倒するのはあたり前。
表現欲求が日常に粉砕されてしまわないのは、あたり前のこと。
そのことを、多くのマイ生徒さんたちは知っている。
求めている。
だから、一所懸命に練習し本番に臨む。
それが十年以上も続く。
 求めているのに気づいていない人は幸せだ、わはは。
 (況んや気づいている人に於いてをや)

 おしまい。 
14.01.11 記 


きのうの夜は、唯一のビルヂングが会場のレッスンだった。



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管理人について

HN:
巴だ リョウヘイ
性別:
非公開
職業:
揚琴・笛演奏屋 オカリナのセンセイ
趣味:
ほしい。
自己紹介:
 
演奏活動歴/揚琴、27年。オカリナ、16年。
活動範囲/全国の都心から山間地まで。
演奏場所/ホールからお座敷まで。オカリナは野外歓迎。
演奏目的/オープニングセレモニーから追悼演奏まで。
演奏形態/独奏から異業種間共演まで。
所属事務所/Magnolia Music(自分的オフィス)

コンタクト方法/上記のホームページ(HP)の「Contact」のページからどうぞ。

特 技/晴れ男であること。

オカリナ倶楽部 “夢見るガチョウ” 主宰。

京都府下農村在住。
雨乞い師見習い。
自然農見習い。
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