揚琴、オカリナ & インディアンフルート奏者がつづるいろいろばなし。
音楽、田舎暮らし、自然・環境、時事、ほかいろいろ。
どうぞ、ごゆっくり。
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『百物語』といっても、怪談を書くのではありませぬ。このコーナー「Season´s Greeting〜季節のきまぐれページ」を書き始めて、今便がちょうど100回目になるのでした。
100回目を機にお知らせしたいことがあります。
2007年8月で、ワタシが揚琴の演奏活動を始めてから丸20年になるということです。
揚琴を演奏して初めてギャラをいただいたのは、1987年8月15日。京都の有名な銀閣寺、のとなりの浄土院というお寺でした。知る人ぞ知る、大文字の送り火の管理をされているお寺です。お盆の施餓鬼供養という法要の場での演奏でした。今も演奏している「波紋」という曲は、このときの即興演奏が原型となって生まれました。20年間、同じ曲をやっているのですね。
100回目を機にお知らせしたいことがあります。
2007年8月で、ワタシが揚琴の演奏活動を始めてから丸20年になるということです。
揚琴を演奏して初めてギャラをいただいたのは、1987年8月15日。京都の有名な銀閣寺、のとなりの浄土院というお寺でした。知る人ぞ知る、大文字の送り火の管理をされているお寺です。お盆の施餓鬼供養という法要の場での演奏でした。今も演奏している「波紋」という曲は、このときの即興演奏が原型となって生まれました。20年間、同じ曲をやっているのですね。
その後はだいたい年に30〜50回のペースで演奏してきましたが、この2年はやや低迷しております。20周年を期に少しずつ盛りかえしたいと思っておりますので、みなさん相変わらずどうぞよろしくお願いいたします。
あれはいつだったか、ワタシが尊敬する韓国の伝統的打楽器グループ「サムルノリ」のリーダーであり、シャーマンの血を引くキム・ドクスさんとお話ししたとき、「20年同じことをつづけていたら、必ず霊が助けてくれる」とおっしゃいました。ワタシはこれまで、同じことを20年つづけたことがありません。何が待っているのか、自然体で、平常心でこの節目を迎えたいと思っています。
それはそうと。
このコーナーの第一回は2005年6月6日でした。それ以前にもコンサートやツアーの後記などをずいぶん書いてきました。そしてこの雑文コーナーとしてスタートした第一回以後にも、番外として創作民話や動物記を連載したりしてきました。思えばけっこうな量を書いてきたものだと思います。
副業にもなんにもならないこのコーナーではありますが、できるだけ読む人が楽しめる、あるいは読者に少しでも役に立つものをと心がけてはきました。一編にひとつは共感してもらえそうなテーマ・役立つ情報・知識・ものの見方・笑える場面などを盛り込んできたつもりです。誰にもなんの役にも立たないものは書きたくありませんでした。
100回を勝手に記念して、このコーナーが今年5月にブログ化する以前の記事から自選作7編を、これも勝手に掲載させていただきます(タイトルがリンクしています)。以下に掲載したもの以外の #36 以前のバックナンバーはサーバーの容量の関係でアップしてません。
番外 小澤征爾の注目すべき活動 02.07.06 記 小澤征爾音楽塾の長編リポート。
#11 はるかなる音色との再会 05.08.10 記 幼い頃の音楽の原点との再会の記録
#14 「匂い」のない風景 〜 現代祭考 〜 05.08.24 記 地元の祭で感じた文明の傷跡
#30 便乗の心 05.11.03 記 石油値上げが演奏屋に及ぼす影響について
#49 ほすぴたらん 06.03.23 記 こんな病院へかかってみたい
#56 意味無し芳一 〜 耳無芳一の話異談 06.07.30 記 怪談???
#59 鵜の目鷹の目 06.10.12 記 プライバシーとは?
なんだかお笑い系が多い。頭の中身が知れてしまう。
第101便からは、少し作風を変えたいと思っております。変わらずどうぞよろしくお願いします。
あれはいつだったか、ワタシが尊敬する韓国の伝統的打楽器グループ「サムルノリ」のリーダーであり、シャーマンの血を引くキム・ドクスさんとお話ししたとき、「20年同じことをつづけていたら、必ず霊が助けてくれる」とおっしゃいました。ワタシはこれまで、同じことを20年つづけたことがありません。何が待っているのか、自然体で、平常心でこの節目を迎えたいと思っています。
それはそうと。
このコーナーの第一回は2005年6月6日でした。それ以前にもコンサートやツアーの後記などをずいぶん書いてきました。そしてこの雑文コーナーとしてスタートした第一回以後にも、番外として創作民話や動物記を連載したりしてきました。思えばけっこうな量を書いてきたものだと思います。
副業にもなんにもならないこのコーナーではありますが、できるだけ読む人が楽しめる、あるいは読者に少しでも役に立つものをと心がけてはきました。一編にひとつは共感してもらえそうなテーマ・役立つ情報・知識・ものの見方・笑える場面などを盛り込んできたつもりです。誰にもなんの役にも立たないものは書きたくありませんでした。
100回を勝手に記念して、このコーナーが今年5月にブログ化する以前の記事から自選作7編を、これも勝手に掲載させていただきます(タイトルがリンクしています)。以下に掲載したもの以外の #36 以前のバックナンバーはサーバーの容量の関係でアップしてません。
番外 小澤征爾の注目すべき活動 02.07.06 記 小澤征爾音楽塾の長編リポート。
#11 はるかなる音色との再会 05.08.10 記 幼い頃の音楽の原点との再会の記録
#14 「匂い」のない風景 〜 現代祭考 〜 05.08.24 記 地元の祭で感じた文明の傷跡
#30 便乗の心 05.11.03 記 石油値上げが演奏屋に及ぼす影響について
#49 ほすぴたらん 06.03.23 記 こんな病院へかかってみたい
#56 意味無し芳一 〜 耳無芳一の話異談 06.07.30 記 怪談???
#59 鵜の目鷹の目 06.10.12 記 プライバシーとは?
なんだかお笑い系が多い。頭の中身が知れてしまう。
第101便からは、少し作風を変えたいと思っております。変わらずどうぞよろしくお願いします。
おしまい。
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管理人について
HN:
巴だ リョウヘイ
性別:
非公開
職業:
揚琴・笛演奏屋 オカリナのセンセイ
趣味:
ほしい。
自己紹介:
演奏活動範囲/全国の都心から山間地まで。
演奏場所/ホールからお座敷まで。オカリナは野外歓迎。
演奏目的/オープニングセレモニーから追悼演奏まで。
演奏形態/独奏から異業種間共演まで。
所属事務所/Magnolia Music(自分的オフィス)
コンタクト方法/上記のホームページ(HP)の「FAQ & Form」のページからどうぞ。
特 技/晴れ男であること。
オカリナ倶楽部 “夢見るガチョウ” 主宰。
2018年、京都府下農村から大阪府下住宅街に移住。
今も雨乞い師見習い。
今も自然農見習い。
ノアのおとうちゃん。
演奏活動範囲/全国の都心から山間地まで。
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演奏形態/独奏から異業種間共演まで。
所属事務所/Magnolia Music(自分的オフィス)
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