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揚琴、オカリナ & インディアンフルート奏者がつづるいろいろばなし。
音楽、田舎暮らし、自然・環境、時事、ほかいろいろ。
どうぞ、ごゆっくり。
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#674 敵

「男は、外に出れば七人の敵がいる」と言う。そうか、男ってへんたいなんだな。「女、三界に住処なし」っていうけど、女には何人の敵がいるんだらふ。住処がなけりゃ敵がいるとますますへんたいだな。ワタシのバアイは、敵はせいぜい三人だな。たいしてへんたいじゃないな。

 が、問題は処理されネバネバならない。できれば、問題の芽が小さいうちに摘み取りたい。大きくなってしまった問題だったら、なおさら早く刈り取りたい。
 聖書は言う。「人は自分で播いた種を、自分で刈り取ることになる」と。てことは、刈り取るべき問題は、すべて自分が播いた種の結果だってことだな。てことは、外に出たときに遭遇する敵ってのは、自分自身が敵にする原因を作り、敵として育てたってことだな。

 ふ~ん、そうなのか。

「敵」との関係の場合、自分が播いた種とはいったい何のことなのか。それはどうも、相手に対する不当な評価のようだ。
 他者についての評価は、特定の行動や考えに対する部分的評価に過ぎないはずだ。それが、ついつい全人格に対する評価にすり替わってしまう。そしてその評価を、意識的にか無意識にか、相手に押し付ける。すると、仏さまかよほどのお人好しでない限り、反発する。
 この反発が、敵視の始まりのようだ。

 また、その裏返しで、こっちはただその人の特定の行動や考えに異を唱えているだけなのに、その人が気づいていないことを指摘して対処法を教えただけなのに、その人は自分の全人格を否定されたように受け取ってしまって困惑することもある。敵意が返ってくることもある。

 人は誰しも、手にする物すべてを評価する。それと同様に、会う人会う人に対して、あっという間に人物評を作り上げてしまう。が、人は物ではない。多面的で、常に変化していて、そのすべてを他者が知ることはできない。であるのに、ついつい「あの人はあーいう人だ」と決めつける。そしてその決めつけの中の、自分にとって心地よいものだけを拾い集めて、人間関係を作ろうとする。当然、破綻する。きのうの友はきょうの敵となってしまってそれはよかった。良くないか。

 関わる人に、世のすべての人に、未来に、期待しちゃいかんのだな。動物のように本能だけで生きる方がいいのかな。きっとそうだな。
 飛躍的結論で、それはよかった。良くないか。

 おしまい。 
10.10.02 記 
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管理人について

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巴だ リョウヘイ
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揚琴・笛演奏屋 オカリナのセンセイ
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自己紹介:
 
演奏活動歴/揚琴、27年。オカリナ、16年。
活動範囲/全国の都心から山間地まで。
演奏場所/ホールからお座敷まで。オカリナは野外歓迎。
演奏目的/オープニングセレモニーから追悼演奏まで。
演奏形態/独奏から異業種間共演まで。
所属事務所/Magnolia Music(自分的オフィス)

コンタクト方法/上記のホームページ(HP)の「Contact」のページからどうぞ。

特 技/晴れ男であること。

オカリナ倶楽部 “夢見るガチョウ” 主宰。

京都府下農村在住。
雨乞い師見習い。
自然農見習い。
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