揚琴、オカリナ & インディアンフルート奏者がつづるいろいろばなし。
音楽、田舎暮らし、自然・環境、時事、ほかいろいろ。
どうぞ、ごゆっくり。
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みなさま。
今便には田口ランディさん宛の書信の続きを載せる予定ですが、ここはまだ書信の本文ではありません。
ワタシのツイートに対してランディさんがブログでとても長いお返事を下さったものだから、ワタシも一所懸命お返事を返そうとしているのだけれど…なんだかなー…力が抜けてきちゃった。
ほぼ返事を書き終えたときに、対象エントリが削除されてしまったのを知ってがっくり来たのだ。
が、いずれまた復帰するやもしれんと思い、なんとかテンションを維持して主文を書き終えてアップしたのが夕べ。
で、書き置いていた「続き」を推敲していたら、一所懸命に取り組むのが、なんだか馬鹿馬鹿しくなってきたんだよねー。
今便には田口ランディさん宛の書信の続きを載せる予定ですが、ここはまだ書信の本文ではありません。
ワタシのツイートに対してランディさんがブログでとても長いお返事を下さったものだから、ワタシも一所懸命お返事を返そうとしているのだけれど…なんだかなー…力が抜けてきちゃった。
ほぼ返事を書き終えたときに、対象エントリが削除されてしまったのを知ってがっくり来たのだ。
が、いずれまた復帰するやもしれんと思い、なんとかテンションを維持して主文を書き終えてアップしたのが夕べ。
で、書き置いていた「続き」を推敲していたら、一所懸命に取り組むのが、なんだか馬鹿馬鹿しくなってきたんだよねー。
なんで突然いなくなっちゃうんだよ。
家まで来いって言うから、行きますって約束して、いざ行ってみたら引っ越していた、が、とにかく、門前に立ったままで、その人がいると思う方角の空へ向かって一所懸命にしゃべった…みたいななりゆきだよ、これじゃ。
著名な作家さんが、素人のワタシのツイートに対してブログの2ページを割いて演説された。
しかも、タイトルにはワタシの名前を用いておられる。
ネットの世界では、主に情報強者が、自分が批判する相手の情報をネット上に意図的に広めることを「晒す」と言うことがあるが、なんだか晒されたような気がしないでもなかったな。
♫サラスポンダ、サラスポンダ、サラスポンダ、レッセッセ♫・・・って歌、みなさん知ってる?
「『気がしないでもなかった』って、お前、はっきり晒されてるんだよっ、この鈍感男」
そうなのかなあ。
あるいは、にぎわう市中の往来のさなかに突然立て札が立った。
「巴だリョウヘイ殿 貴殿の言説いささか不穏当につき 某月某日某所にて果たし合いを所望す」
てなもんだ。
過疎の田舎でのほほんと暮らしていた拙者はうろたえるばかりなり。
北辰一刀流千葉道場師範から公然と果たし合いを迫られた無名素浪人の心境とはこんなものか。
と思いきや、わずか三日で立て札は消えた。
まこと、始めはてっきり奉行所のしわざだと思ったよ。
ん、あれは演説というより、ちとお説教くさかったな。
若者に対して諄々と道を説く、てな趣き。
で、うつむいたままおだやかなお声に耳を傾けていたが、ふとお顔を見上げると、こめかみには青筋が立っていた…か。
にしても、ワタシが来年喜寿を迎えると知れば、どうなさるだらふ。
んー、なんだか書けば書くほどだんだん皮肉っぽくなってきて恥ずかしくもある。
にしても、なにゆえ削除なのであるか。
詮索は無用。
さて、では、続きを。
いささか作法にもとるが、上記の一文との関わりにより、昨日書いた「追伸」から掲載することをお許しを。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _
田口ランディ様
失礼ではありますが、前便の続きとなる本文に先立ち、追伸とする予定であった一文からお届けさせていただきます。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _
追 伸:エントリ「巴だリョウヘイさんへ/RTへのおこたえとして/沈黙について」を削除されたことについて。
9月26日の深夜だったと思います。
「巴だリョウヘイさんへ/RTへのおこたえとして/沈黙について」が突然削除されてしまいました。
削除された理由は私には量りかねます。
もしや、私がランディさんのような著名な方にあまりにも大々的に取り上げていただいたことにショックを受けてメシが喉を通らなくなり寝込んでしまったことを耳にされて、私に同情してのことなのでしょうか。
それとも、原発反対派として某省庁にマークされている私の名前が三段抜きで出ていたために、某省庁のネット監視担当の別働隊が内容も確かめずに削除してしまったのでしょうか。
いずれにしても、私は「いずれ返信させていただくつもりでおります」と明確にお伝えしておりましたのですから、せめて返事が届くまでは削除されずにいてほしかったなーと、残念に思っております。
ランディさんのブログの読者さんと twitter のフォロワーさんは数千人おられ、そのうちのかなりの数の方が「巴だリョウヘイさんへ/RTへのおこたえとして/沈黙について」を読まれたはずです。
私の名前をエントリのタイトルの一部にまでされたランディさんには、私が自分の考えをランディさんのブログの読者さんと twitter のフォロワーさんにお伝えできる環境を維持していただきたかったです。
私としては、ランディさんのブログにはコメント欄がないのですから、当エントリへのリンクをランディさんのエントリの中に張っていただくことで、ランディさんのブログと twitter の読者の皆様の目にも留めていただけるのではと期待しておりました。
と言って、この先私のために新たにエントリを立てていただきたいとは、もはや思いません。
お望み通りこの一件は、あと少し続くこの場での私のお返事にておしまいにしていただければ、私も幸いです。
対話には、三つの困難があると思います。
一つは、対話を始めること。
もう一つは、対話を続けること。
そして三つ目は、対話を終えることです。
これまでのランディさんと私のやり取りが対話であったのかどうか、対話であったのであれば、幸せな幕引きであったのか。
この問いに私自身が答を求めることは、未来に持ち越したいと思います。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _
むろん、前倒しして掲載した追伸によって幕引きとすることは、私の本意ではありません。
したがって、私自身のけじめとして、次の機会に本文の続きを掲載させていただきます。
家まで来いって言うから、行きますって約束して、いざ行ってみたら引っ越していた、が、とにかく、門前に立ったままで、その人がいると思う方角の空へ向かって一所懸命にしゃべった…みたいななりゆきだよ、これじゃ。
著名な作家さんが、素人のワタシのツイートに対してブログの2ページを割いて演説された。
しかも、タイトルにはワタシの名前を用いておられる。
ネットの世界では、主に情報強者が、自分が批判する相手の情報をネット上に意図的に広めることを「晒す」と言うことがあるが、なんだか晒されたような気がしないでもなかったな。
♫サラスポンダ、サラスポンダ、サラスポンダ、レッセッセ♫・・・って歌、みなさん知ってる?
「『気がしないでもなかった』って、お前、はっきり晒されてるんだよっ、この鈍感男」
そうなのかなあ。
あるいは、にぎわう市中の往来のさなかに突然立て札が立った。
「巴だリョウヘイ殿 貴殿の言説いささか不穏当につき 某月某日某所にて果たし合いを所望す」
てなもんだ。
過疎の田舎でのほほんと暮らしていた拙者はうろたえるばかりなり。
北辰一刀流千葉道場師範から公然と果たし合いを迫られた無名素浪人の心境とはこんなものか。
と思いきや、わずか三日で立て札は消えた。
まこと、始めはてっきり奉行所のしわざだと思ったよ。
ん、あれは演説というより、ちとお説教くさかったな。
若者に対して諄々と道を説く、てな趣き。
で、うつむいたままおだやかなお声に耳を傾けていたが、ふとお顔を見上げると、こめかみには青筋が立っていた…か。
にしても、ワタシが来年喜寿を迎えると知れば、どうなさるだらふ。
んー、なんだか書けば書くほどだんだん皮肉っぽくなってきて恥ずかしくもある。
にしても、なにゆえ削除なのであるか。
詮索は無用。
さて、では、続きを。
いささか作法にもとるが、上記の一文との関わりにより、昨日書いた「追伸」から掲載することをお許しを。
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田口ランディ様
失礼ではありますが、前便の続きとなる本文に先立ち、追伸とする予定であった一文からお届けさせていただきます。
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追 伸:エントリ「巴だリョウヘイさんへ/RTへのおこたえとして/沈黙について」を削除されたことについて。
9月26日の深夜だったと思います。
「巴だリョウヘイさんへ/RTへのおこたえとして/沈黙について」が突然削除されてしまいました。
削除された理由は私には量りかねます。
もしや、私がランディさんのような著名な方にあまりにも大々的に取り上げていただいたことにショックを受けてメシが喉を通らなくなり寝込んでしまったことを耳にされて、私に同情してのことなのでしょうか。
それとも、原発反対派として某省庁にマークされている私の名前が三段抜きで出ていたために、某省庁のネット監視担当の別働隊が内容も確かめずに削除してしまったのでしょうか。
いずれにしても、私は「いずれ返信させていただくつもりでおります」と明確にお伝えしておりましたのですから、せめて返事が届くまでは削除されずにいてほしかったなーと、残念に思っております。
ランディさんのブログの読者さんと twitter のフォロワーさんは数千人おられ、そのうちのかなりの数の方が「巴だリョウヘイさんへ/RTへのおこたえとして/沈黙について」を読まれたはずです。
私の名前をエントリのタイトルの一部にまでされたランディさんには、私が自分の考えをランディさんのブログの読者さんと twitter のフォロワーさんにお伝えできる環境を維持していただきたかったです。
私としては、ランディさんのブログにはコメント欄がないのですから、当エントリへのリンクをランディさんのエントリの中に張っていただくことで、ランディさんのブログと twitter の読者の皆様の目にも留めていただけるのではと期待しておりました。
と言って、この先私のために新たにエントリを立てていただきたいとは、もはや思いません。
お望み通りこの一件は、あと少し続くこの場での私のお返事にておしまいにしていただければ、私も幸いです。
対話には、三つの困難があると思います。
一つは、対話を始めること。
もう一つは、対話を続けること。
そして三つ目は、対話を終えることです。
これまでのランディさんと私のやり取りが対話であったのかどうか、対話であったのであれば、幸せな幕引きであったのか。
この問いに私自身が答を求めることは、未来に持ち越したいと思います。
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むろん、前倒しして掲載した追伸によって幕引きとすることは、私の本意ではありません。
したがって、私自身のけじめとして、次の機会に本文の続きを掲載させていただきます。
つづく。
11.09.28 記
11.09.28 記
PR
無題
はじめまして。
私は元々田口ランディさんのファンでリョウヘイさんとのやりとりを昨日ツイッター上で知りました。
ところがランディさんはブログ記事を削減している。なので私はランディさんがどんな記事を書いたのか読んでいないのですが、言葉を扱う人間がそんなことして卑怯だと思いました。
お気持ちお察しします。
私は元々田口ランディさんのファンでリョウヘイさんとのやりとりを昨日ツイッター上で知りました。
ところがランディさんはブログ記事を削減している。なので私はランディさんがどんな記事を書いたのか読んでいないのですが、言葉を扱う人間がそんなことして卑怯だと思いました。
お気持ちお察しします。
Re:無題/#825「田口ランディ様」2 に寄せて
NONAMEさま
ブログを読んでいただき、またコメントをいただき、ありがとうございました。
ランディさんは現在海外だと思います(27日にローマへ着かれたようです)
そのことは事前にワタシは知らせていただいており、お返事もしばらくできないとのことでした。
帰国されたらなんらかの対応をされるやもしれません。
ちなみに、ランディさんの削除されたエントリのコピーはこれです。
http://magnolia.yamanoha.com/simpleVC_20110927183634.html
ご参考までに。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
巴だ
ブログを読んでいただき、またコメントをいただき、ありがとうございました。
ランディさんは現在海外だと思います(27日にローマへ着かれたようです)
そのことは事前にワタシは知らせていただいており、お返事もしばらくできないとのことでした。
帰国されたらなんらかの対応をされるやもしれません。
ちなみに、ランディさんの削除されたエントリのコピーはこれです。
http://magnolia.yamanoha.com/simpleVC_20110927183634.html
ご参考までに。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
巴だ
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管理人について
HN:
巴だ リョウヘイ
性別:
非公開
職業:
揚琴・笛演奏屋 オカリナのセンセイ
趣味:
ほしい。
自己紹介:
演奏活動範囲/全国の都心から山間地まで。
演奏場所/ホールからお座敷まで。オカリナは野外歓迎。
演奏目的/オープニングセレモニーから追悼演奏まで。
演奏形態/独奏から異業種間共演まで。
所属事務所/Magnolia Music(自分的オフィス)
コンタクト方法/上記のホームページ(HP)の「FAQ & Form」のページからどうぞ。
特 技/晴れ男であること。
オカリナ倶楽部 “夢見るガチョウ” 主宰。
2018年、京都府下農村から大阪府下住宅街に移住。
今も雨乞い師見習い。
今も自然農見習い。
ノアのおとうちゃん。
演奏活動範囲/全国の都心から山間地まで。
演奏場所/ホールからお座敷まで。オカリナは野外歓迎。
演奏目的/オープニングセレモニーから追悼演奏まで。
演奏形態/独奏から異業種間共演まで。
所属事務所/Magnolia Music(自分的オフィス)
コンタクト方法/上記のホームページ(HP)の「FAQ & Form」のページからどうぞ。
特 技/晴れ男であること。
オカリナ倶楽部 “夢見るガチョウ” 主宰。
2018年、京都府下農村から大阪府下住宅街に移住。
今も雨乞い師見習い。
今も自然農見習い。
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