揚琴、オカリナ & インディアンフルート奏者がつづるいろいろばなし。
音楽、田舎暮らし、自然・環境、時事、ほかいろいろ。
どうぞ、ごゆっくり。
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#722 清志郎
「DAYDREAM BELIEVER」という曲をオカリナの教材として編曲している。なつかしいモンキーズの曲だ。が、あの忌野清志郎がカヴァーしている。そんなわけで、You Tube で清志郎バージョンを見ているうちに、いつの間にか清志郎のなつかしい様々な動画を見ることになってしまった。で、清志郎、やっぱりサイコーだっ。
「DAYDREAM BELIEVER」という曲をオカリナの教材として編曲している。なつかしいモンキーズの曲だ。が、あの忌野清志郎がカヴァーしている。そんなわけで、You Tube で清志郎バージョンを見ているうちに、いつの間にか清志郎のなつかしい様々な動画を見ることになってしまった。で、清志郎、やっぱりサイコーだっ。
ずいぶん前だが、清志郎がNHKの「昼どき日本列島」に出てきた。なんだこりゃ、丹下左膳のかっこをしている。
「マイプーム、丹下左膳はマイプームなんだよ」
インタビューは、清志郎もずいぶんおとなしくなったなーという印象だった。だいたい、NHKに出ること出してもらえること自体が信じられない。が、相変わらず、シャイで、ユーモアたっぷりで、マイペースな清志郎だ。
子どもの参観日に学校へ行ったときの話は良かった。やっぱり、とても注目を集めたと言うのだ。
「みんなに歌ってくれって言われたんですよ」
あんな親父がいたら、サイコーだろーな。天国か地獄だ。いや、天国に決まってるさ。
「DAYDREAM BELIEVER」は、「ザ・タイマーズ」の時代の曲だ。歌詞は清志郎作で、いっしょに暮らしていた彼女が死んでしまったという設定だ。サビがいい。
「ずっと夢を見て安心してたぼくは DAYDREAM BELIEVER そんで、彼女はクイーン」
Daydreamってのは、白昼夢ってことだから、DAYDREAM BELIEVER ってのは、まあだいたいそんな意味だらふ。いいじゃない、だいたいなんとなくわかるじゃない。
で、タイマーズの動画がけっこうな数アップされていてびっくりした。
井上陽水とのデュオのライブの模様は、初めて見て感激した。
陽水の「氷の世界」に収録されている「帰れないふたり」は、あのアルバムの中でワタシがいちばん好きな曲だったが、清志郎の曲なのだ。この曲で初めて清志郎を知った高校生のワタシ。なんて美しいメロディーを作る人だらふと思った。そのとき求めて止まなかった曲想がそこにあった。忌野清志郎とはどんな人間なんだらふ、との興味はいやが応にも高まったのだった。
で、このたび You Tube で見たのは、清志郎と陽水が交互に歌う「帰れないふたり」。あれれー、陽水の声の方がこの曲にぴったりでそれはよかった。
あの叙情的で官能的なメロディーの作り手が、いつの間にか超反骨反社会的過激覆面バンド「ザ・タイマーズ」だ。この二面性。サイコーだ。
清志郎いっぱい見て、年甲斐もなくまた熱くなっちゃった。イエ〜イッ。
「マイプーム、丹下左膳はマイプームなんだよ」
インタビューは、清志郎もずいぶんおとなしくなったなーという印象だった。だいたい、NHKに出ること出してもらえること自体が信じられない。が、相変わらず、シャイで、ユーモアたっぷりで、マイペースな清志郎だ。
子どもの参観日に学校へ行ったときの話は良かった。やっぱり、とても注目を集めたと言うのだ。
「みんなに歌ってくれって言われたんですよ」
あんな親父がいたら、サイコーだろーな。天国か地獄だ。いや、天国に決まってるさ。
「DAYDREAM BELIEVER」は、「ザ・タイマーズ」の時代の曲だ。歌詞は清志郎作で、いっしょに暮らしていた彼女が死んでしまったという設定だ。サビがいい。
「ずっと夢を見て安心してたぼくは DAYDREAM BELIEVER そんで、彼女はクイーン」
Daydreamってのは、白昼夢ってことだから、DAYDREAM BELIEVER ってのは、まあだいたいそんな意味だらふ。いいじゃない、だいたいなんとなくわかるじゃない。
で、タイマーズの動画がけっこうな数アップされていてびっくりした。
井上陽水とのデュオのライブの模様は、初めて見て感激した。
陽水の「氷の世界」に収録されている「帰れないふたり」は、あのアルバムの中でワタシがいちばん好きな曲だったが、清志郎の曲なのだ。この曲で初めて清志郎を知った高校生のワタシ。なんて美しいメロディーを作る人だらふと思った。そのとき求めて止まなかった曲想がそこにあった。忌野清志郎とはどんな人間なんだらふ、との興味はいやが応にも高まったのだった。
で、このたび You Tube で見たのは、清志郎と陽水が交互に歌う「帰れないふたり」。あれれー、陽水の声の方がこの曲にぴったりでそれはよかった。
あの叙情的で官能的なメロディーの作り手が、いつの間にか超反骨反社会的過激覆面バンド「ザ・タイマーズ」だ。この二面性。サイコーだ。
清志郎いっぱい見て、年甲斐もなくまた熱くなっちゃった。イエ〜イッ。
おしまい。
11.01.18 記
11.01.18 記
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管理人について
HN:
巴だ リョウヘイ
性別:
非公開
職業:
揚琴・笛演奏屋 オカリナのセンセイ
趣味:
ほしい。
自己紹介:
演奏活動範囲/全国の都心から山間地まで。
演奏場所/ホールからお座敷まで。オカリナは野外歓迎。
演奏目的/オープニングセレモニーから追悼演奏まで。
演奏形態/独奏から異業種間共演まで。
所属事務所/Magnolia Music(自分的オフィス)
コンタクト方法/上記のホームページ(HP)の「FAQ & Form」のページからどうぞ。
特 技/晴れ男であること。
オカリナ倶楽部 “夢見るガチョウ” 主宰。
2018年、京都府下農村から大阪府下住宅街に移住。
今も雨乞い師見習い。
今も自然農見習い。
ノアのおとうちゃん。
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オカリナ倶楽部 “夢見るガチョウ” 主宰。
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