揚琴、オカリナ & インディアンフルート奏者がつづるいろいろばなし。
音楽、田舎暮らし、自然・環境、時事、ほかいろいろ。
どうぞ、ごゆっくり。
音楽、田舎暮らし、自然・環境、時事、ほかいろいろ。
どうぞ、ごゆっくり。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
#703 客席考
そのコンサートが現在ただいまうまくいってるかどうか。それは、舞台からお客さんの顔を見ればよくわかる。お客さんの視線の行き先、表情、反応。それらは聴く人の心の状態を、ときには拍手よりも雄弁に物語る。先日の山の音楽会の客席の顔、顔、顔は、どんな風だっただらふ。司会を勤めていた人に聞いてみよう。司会者、出て来い。
そのコンサートが現在ただいまうまくいってるかどうか。それは、舞台からお客さんの顔を見ればよくわかる。お客さんの視線の行き先、表情、反応。それらは聴く人の心の状態を、ときには拍手よりも雄弁に物語る。先日の山の音楽会の客席の顔、顔、顔は、どんな風だっただらふ。司会を勤めていた人に聞いてみよう。司会者、出て来い。
はい、司会者、巴だです。ワタシが客席を見ることができたのは、演奏するグループが交代する際に舞台で行なったMCのときだけでした。が、それはおよそ20回に及びましたので、みなさんの心の動きを大まかに感じ取るには十分な回数だったのではないかと思います。
お客さんと言ってもほとんどが参加者、すなわち演奏者ですが、その視線は、常に舞台に集中し、そして次第にやわらかくなっていきました。
みなさんの表情は、会が進行するに連れて、明るくおだやかになっていきました。
舞台での出来事への反応は、会が進行するに連れて、速く鋭くダイナミックになっていったように思います。
参加者のみなさんの表情、反応が、会が進行するに連れて良好になっていく傾向にあったのは、みなさんが自分の出番を終えるとほっとするからだと思われます。やはり出番が近づくと、自分の演奏のことで頭がいっぱいになるのは自然なことでしょうね。実際、プログラムが最後の方まで進むと、会場の空気は始めとはすっかり変わっておりました。どの顔もおだやかで、満ち足りて、心からその場を楽しんでいるといった風でした。
ついでながら、最後のワタシ自身の演奏の時間には、みなさん身も心も完全にお客さんになってしまっていて、それはよかったと思います。
開演の際に司会者が始めに舞台に出る時、客席はキンチョウに支配されています。が、それでいて、笑うべき所では笑いが出て、そこにはこの発表会を楽しもうという気持ちがよく現われていました。が、その笑いは、立ち上がりが遅く、やや弱々しく、すぐに消え入ってしまいました。キンチョウをもっとも和らげるものは笑いだと思うので、無理してでも笑いましょうよ。
拍手の量というものは、ことに発表会では評価としては当てにならないと思います。お互いが気を使いあっているからです。それよりも、やはり聴いていた人の顔を見ると、今の演奏にどんな印象を持たれたのかがよくわかります。温かな笑顔、感嘆のまなざし、共感と励ましのまなざし、等々。
なんらかのインパクトを受けられたときには、背筋が伸び、目が見開かれ、口元がきゅっと締まりますね。逆に、ぽかんと口を開けるバアイもありますが。あるいは、顔をしかめたり、指をくわえたり、眉をひそめたり、両手を胸の前で組んだり、上目遣いになったり、横目で見たり、瞳の中で星が輝いたり、百人いれば百面相です。
以上、司会者の楽しみ方、じゃなくて、司会者から見たある日の客席の図のリポートでありました。総じて、客席のみなさんのいいお顔、はじけんばかりの笑顔から察するに、山の音楽会は大成功だったのではないかと思う所であります。
お客さんと言ってもほとんどが参加者、すなわち演奏者ですが、その視線は、常に舞台に集中し、そして次第にやわらかくなっていきました。
みなさんの表情は、会が進行するに連れて、明るくおだやかになっていきました。
舞台での出来事への反応は、会が進行するに連れて、速く鋭くダイナミックになっていったように思います。
参加者のみなさんの表情、反応が、会が進行するに連れて良好になっていく傾向にあったのは、みなさんが自分の出番を終えるとほっとするからだと思われます。やはり出番が近づくと、自分の演奏のことで頭がいっぱいになるのは自然なことでしょうね。実際、プログラムが最後の方まで進むと、会場の空気は始めとはすっかり変わっておりました。どの顔もおだやかで、満ち足りて、心からその場を楽しんでいるといった風でした。
ついでながら、最後のワタシ自身の演奏の時間には、みなさん身も心も完全にお客さんになってしまっていて、それはよかったと思います。
開演の際に司会者が始めに舞台に出る時、客席はキンチョウに支配されています。が、それでいて、笑うべき所では笑いが出て、そこにはこの発表会を楽しもうという気持ちがよく現われていました。が、その笑いは、立ち上がりが遅く、やや弱々しく、すぐに消え入ってしまいました。キンチョウをもっとも和らげるものは笑いだと思うので、無理してでも笑いましょうよ。
拍手の量というものは、ことに発表会では評価としては当てにならないと思います。お互いが気を使いあっているからです。それよりも、やはり聴いていた人の顔を見ると、今の演奏にどんな印象を持たれたのかがよくわかります。温かな笑顔、感嘆のまなざし、共感と励ましのまなざし、等々。
なんらかのインパクトを受けられたときには、背筋が伸び、目が見開かれ、口元がきゅっと締まりますね。逆に、ぽかんと口を開けるバアイもありますが。あるいは、顔をしかめたり、指をくわえたり、眉をひそめたり、両手を胸の前で組んだり、上目遣いになったり、横目で見たり、瞳の中で星が輝いたり、百人いれば百面相です。
以上、司会者の楽しみ方、じゃなくて、司会者から見たある日の客席の図のリポートでありました。総じて、客席のみなさんのいいお顔、はじけんばかりの笑顔から察するに、山の音楽会は大成功だったのではないかと思う所であります。

Chategory
太 陽 暦
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
管理人について
HN:
巴だ リョウヘイ
性別:
非公開
職業:
揚琴・笛演奏屋 オカリナのセンセイ
趣味:
ほしい。
自己紹介:
演奏活動範囲/全国の都心から山間地まで。
演奏場所/ホールからお座敷まで。オカリナは野外歓迎。
演奏目的/オープニングセレモニーから追悼演奏まで。
演奏形態/独奏から異業種間共演まで。
所属事務所/Magnolia Music(自分的オフィス)
コンタクト方法/上記のホームページ(HP)の「FAQ & Form」のページからどうぞ。
特 技/晴れ男であること。
オカリナ倶楽部 “夢見るガチョウ” 主宰。
2018年、京都府下農村から大阪府下住宅街に移住。
今も雨乞い師見習い。
今も自然農見習い。
ノアのおとうちゃん。
演奏活動範囲/全国の都心から山間地まで。
演奏場所/ホールからお座敷まで。オカリナは野外歓迎。
演奏目的/オープニングセレモニーから追悼演奏まで。
演奏形態/独奏から異業種間共演まで。
所属事務所/Magnolia Music(自分的オフィス)
コンタクト方法/上記のホームページ(HP)の「FAQ & Form」のページからどうぞ。
特 技/晴れ男であること。
オカリナ倶楽部 “夢見るガチョウ” 主宰。
2018年、京都府下農村から大阪府下住宅街に移住。
今も雨乞い師見習い。
今も自然農見習い。
ノアのおとうちゃん。
New Entry
(08/20)
(04/18)
(05/17)
(09/04)
(08/31)
(04/24)
(04/19)
New Comments
※ 非公開を希望される方はその旨お書きください。
[09/10 水戸ふぢ]
[09/05 森下知子]
[07/17 Kitty]
[05/31 Kitty]
[04/17 Kitty]
[03/13 巴だ]
[12/08 栗美]
ブログ内検索
New Track Back
Archives
ようこそ